普通便なので6月11日前後と思っていたのに早すぎます。一週間で着くならもっと米国Amazonを活用したい感があります。ただPrimeとか書いてあったのて、送付方法を間違ったのでは、とも思いますがどうでしょう。
で、肝心のカンナですか、#5は長さを指していて、サイズは知っていましたが、初め実物を見た感想は、でかい。
相当でかい感じです。
このカンナ、使う前に研がないとダメというのが常識です。
まずは#1000(中研用)と#3000(仕上げ用)のペアの砥石と、研ぎガイドを調達。
このタイプの研ぎガイドは西洋カンナ用なのに、西洋カンナは売っておらず、何故かガイドだけ売ってます。
ちなみに荒削りは#150と#600のダイヤモンド砥石をを使います。このタイプの研石は本体は金属なので、平面が保たれるのが特徴です。
そのため#150でカンナ本体や裏板といった金属の平面性を保ったり、#600で#1000/#3000の砥石の平面性を保ちます。
で、使ってみましたがダメですね。表面が荒れてます。
最終仕上げはやはりサンダーかなぁ、と思いつつ、もう少し刃を研いでみたいとおもいます。
取り敢えず#6000の砥石も買ってしばらくは研ぎ師になりますww
詳細は別途レポートします。
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