弓のこ番の部材を調達しました。
基本設計としてはプーリーで3分の1、ギアで5分の1を減速し、トータル15分の1になるため、1分間で弓のこが100往復する計算です。
基本設計としてはプーリーで3分の1、ギアで5分の1を減速し、トータル15分の1になるため、1分間で弓のこが100往復する計算です。
そのため、次の部材を購入しました。
(1)150mmプーリー(A型)、ギア軸(モジュール1.5)
既に買ったモーター用のプーリーが50ミリなので150ミリのプーリーを調達、軸はギア付きの物とし、歯数を10まで落としました。
このプーリーは、軸径を12mmに拡張する必要があるのと、回転止めも加工が必要です。
しかしプーリーの径が大きいので既存のドリルは届きません。そのため長尺の3.5mmドリル刃を購入しました。
(2)50歯車(モジュール1.5)
そのため5分の一にするには歯数50の歯車で10分でした。このための軸は12mmのモノを購入しました。
PS.この歯車、軸径は10mmでした。モノタロウは発注かけると一切キャンセルは受け付けない仕組みです。とりあえず10mmの穴を12mmに拡張する方向でやってみます...
PS.この歯車、軸径は10mmでした。モノタロウは発注かけると一切キャンセルは受け付けない仕組みです。とりあえず10mmの穴を12mmに拡張する方向でやってみます...
(3)ベアリング
ただギア付きの軸は長さが短いため、薄型のベアリングモジュールを買う必要がありました。残りの軸受は小型のフランジユニットをしました。
(4)軸押さえ用のアルミ板(10mm)
結構高いです。よく考えたら鉄でもよかったかもです。ま、加工しやすいのでいっか。
(5)Vベルト
計算して25インチという結論で買いましたが、本当にいいか不安です....
サイズが決まっていないものはホームセンターで買う方がいいかもです
と、書いているうちにロッドエンドの購入を忘れていました。追加調達です。8mmのものが二つで950円ですが、Amazonポイントでただで貰いました。
(4)軸押さえ用のアルミ板(10mm)
結構高いです。よく考えたら鉄でもよかったかもです。ま、加工しやすいのでいっか。
(5)Vベルト
計算して25インチという結論で買いましたが、本当にいいか不安です....
サイズが決まっていないものはホームセンターで買う方がいいかもです
と、書いているうちにロッドエンドの購入を忘れていました。追加調達です。8mmのものが二つで950円ですが、Amazonポイントでただで貰いました。
結局、材料費は2万円位まで行きました。
赤道儀も自作ならこのくらいの値段で作れそうですが、販売するとなると10万円行くのも致し方ない所かな、という感じです。
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