2012年8月28日火曜日

リアディレイラーRD-FT30到着なう。

リアディレイラーRD-FT30到着。

 Dahon Route7速化の鍵となるコンポーネントの一つです。あわせてAmazon推奨により、シマノ インナーエンドキャップ(φ1.2mmディレイらー用)を調達。



 さっそく取り付けてみました。超簡単。ディレイラーの交換は、こちらを参考にチェーンを切らない方式でやってみました。


 ここに記載のないところとしては、テンションプーリをはずすナットの径は8mmになります。あとワイヤー固定するナットは9mm径です。なかったので夜中に100円ショップで調達してきました。

 また、内側のケージをずらすには同じく8mm径のナットを緩める必要がありますが、ケージをずらしても緩めることができます。また、本体に隠れているように見えますが、プーリーを動かせばかげから出てきます。締め付けはケージを回転することで締め付けました。

 あと、とりはずしにはインナーエンドキャップのカットが必要なこと。つまりワイヤーをカットするペンチが必要です。

 また、アウターワイヤーをカットする必要があります(なんだこりゃ、長いぞー!!)


 そのために先端をカットしたワイヤーのゆがんでいるところをまっすぐにして、アウターワイヤーカット分を引っ込めます。これはディレイラー側を押すと、シフターのところからワイヤーが出てくるので引っ張ればオッケーです。
 次にアウターワイヤーをカットするわけですが、このカットのためにわざわざ8000円も出す人がいるようですが、表皮をカッターナイフでけずり、金属が出たところでペンチでこまめに爪を切るように切って行けば問題なくカットできました。アウターワイヤーエンドは既存のものを流用です。またアウターワイヤーをどこで切るかが説明書ではよくわかりませんでしたが、要は1cm余裕をもって切るということですね(たぶん)。

 これで説明書どおりに取り付ければ完了。といいたいところですが、説明書で分りづらい点が。最初の取り付けは最大径のギアにした状態で5kg〜10kgの力で引っ張るとありますが、ちょっと違う気が。最大径のギアにした状態で、ギアとプーリーが並行になるまでディレイラーをタイヤ側に押し込み、ワイヤーを固定する、という感じかと思います。あとは特に問題なしだったかな・・?

=> わかりました。最小系のギアにした状態で引っ張るですね・・・最大径でいくらやってもできるときはありますが無理。最小系にしたらワイヤーゆるんでましたよww ということでああ、勘違い。

もっとももう夜も遅いので、微調整は明日以降とします。

ちゃんちゃん。





0 件のコメント: