アルミの表面処理でクリア塗装にトライしてみました。
用意した塗料は、アサヒペン「カラーアルミスプレー」透明(クリア)300mlです。
ちなみにこのクリア、1400円近くする高価なものになるのですが、通常の塗料200円程度で売っているのですが、残念ながらはアルミにつきません。
通常の塗料をアルミにを吹きたい時は、ミッチャクロンというもので下地処理が必要で、これもまた高い。ただし容量が420mlあるので2割方やすくできるのかなぁという感じです。ちなみに塗装の手間は2度かかるので今回は一回で済む「カラーアルミスプレー」にしてみました。
なお、2液のウレタン塗装というのであればもっと綺麗に仕上がるようですが、今回はお気軽テストなので見送っています。
塗装の手順ですが、アルミをサンドペーパ#600でヘアライン加工し、洗浄・脱脂の後、こいつをスプレーします。
ただ、クリアを吹いただけでは、表面がザラつき感、ベタつき感があったので、プラスチックコンパウンドで研磨してみました。
そうするとつやつや、ツルツル、ピカピカになり、無塗装の場合の白い粉拭きもなくなるので結構いい感じです。
今回は実験レベルで簡単にやってみましたが、ヘアライン仕上げや塗装の磨きをしっかりすると、もっと良くなるかもしれません。
ただ、アルミの研磨では細かい粉がたくさん出てくるので、換気や掃除には気をつけないといけないかもです。
用意した塗料は、アサヒペン「カラーアルミスプレー」透明(クリア)300mlです。
ちなみにこのクリア、1400円近くする高価なものになるのですが、通常の塗料200円程度で売っているのですが、残念ながらはアルミにつきません。
通常の塗料をアルミにを吹きたい時は、ミッチャクロンというもので下地処理が必要で、これもまた高い。ただし容量が420mlあるので2割方やすくできるのかなぁという感じです。ちなみに塗装の手間は2度かかるので今回は一回で済む「カラーアルミスプレー」にしてみました。
なお、2液のウレタン塗装というのであればもっと綺麗に仕上がるようですが、今回はお気軽テストなので見送っています。
塗装の手順ですが、アルミをサンドペーパ#600でヘアライン加工し、洗浄・脱脂の後、こいつをスプレーします。
ただ、クリアを吹いただけでは、表面がザラつき感、ベタつき感があったので、プラスチックコンパウンドで研磨してみました。
そうするとつやつや、ツルツル、ピカピカになり、無塗装の場合の白い粉拭きもなくなるので結構いい感じです。
今回は実験レベルで簡単にやってみましたが、ヘアライン仕上げや塗装の磨きをしっかりすると、もっと良くなるかもしれません。
ただ、アルミの研磨では細かい粉がたくさん出てくるので、換気や掃除には気をつけないといけないかもです。
0 件のコメント:
コメントを投稿