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2015年9月13日日曜日
2015年9月12日土曜日
2015年9月11日金曜日
3.5mmのコントラストが低いと思っていたら...
思いっきり光軸ずれまくりでした!
運搬で思いっきりずれますがな。
早速レーザコリメータで修正.... くっきりすっきりとまでいかないけどとりあえずOK。
運搬で思いっきりずれますがな。
早速レーザコリメータで修正.... くっきりすっきりとまでいかないけどとりあえずOK。
フォーカルレデューサのすすめ
現在保有の広視野角アイピースは3.5mm XWAと8.8mmUWAになりますが、これに0.5xフォーカルレデューサを加えることで、非常に便利なシステムが出来上がりました。
オリジナル0.5X フォーカルレデューサー 31.7mm アストロショップ アストロストリート http://www.astrostr.com/shopdetail/000000000223/A4/page3/order/
3.5mm XWAに0.5xフォーカルレデューサをつけると7.0mmXWAに変身。だいたい8.8mmUWAと同等な視野角を得ることができます。
で、8.8mm UWAに0.5xフォーカルレデューサをつけると、18mmUWAとなり25mmPLと同等な視野角を得ることができます。
我が赤反射機は限界が25mmになるので(それ以上倍率を低くしても視野中央がブラックアウトする)この2本+フォーカルレデューサでかなりのところまでいけちゃいます
(ズームアイピースはいらないね。フォーカルレデューサ便利すぎなので、売っちゃうとアイピースメーカは真っ青なんだろうなぁ)
あえて0.5xフォーカルレデューザの欠点をあげるとすると、ピンとがかなり近くなってしまうこと。ただMead 8.8mmUWAは、2インチでは5cm程奥に差し込むことができるため、特に延長等をはずすとか面倒なことをしなくても、1.25インチ環をはずすだけでピンとを合わせることができます。
ピント問題を解決できれば、このレデューサはおすすめデス。
ということで、アイピースであと購入するとなるとずばり25mmUWAもしくはXWAなんでしょうけど、まぁ今のセットで十分かなぁ。
オリジナル0.5X フォーカルレデューサー 31.7mm アストロショップ アストロストリート http://www.astrostr.com/shopdetail/000000000223/A4/page3/order/
3.5mm XWAに0.5xフォーカルレデューサをつけると7.0mmXWAに変身。だいたい8.8mmUWAと同等な視野角を得ることができます。
で、8.8mm UWAに0.5xフォーカルレデューサをつけると、18mmUWAとなり25mmPLと同等な視野角を得ることができます。
我が赤反射機は限界が25mmになるので(それ以上倍率を低くしても視野中央がブラックアウトする)この2本+フォーカルレデューサでかなりのところまでいけちゃいます
(ズームアイピースはいらないね。フォーカルレデューサ便利すぎなので、売っちゃうとアイピースメーカは真っ青なんだろうなぁ)
あえて0.5xフォーカルレデューザの欠点をあげるとすると、ピンとがかなり近くなってしまうこと。ただMead 8.8mmUWAは、2インチでは5cm程奥に差し込むことができるため、特に延長等をはずすとか面倒なことをしなくても、1.25インチ環をはずすだけでピンとを合わせることができます。
ピント問題を解決できれば、このレデューサはおすすめデス。
ということで、アイピースであと購入するとなるとずばり25mmUWAもしくはXWAなんでしょうけど、まぁ今のセットで十分かなぁ。
2015年9月9日水曜日
45度アングルサイドレイル導入
ニュートン鏡のファインダーは接眼部から45度離れている。これを覗くにはなぜか首を斜めにしながら覗かなくてはいけなくなってしまう。
頸椎症の私としては、この姿勢は非常につらいものがあります(実は極軸合わせもつらい)。
ということで、ミリタリーに攻めてみました(というか天文業界にはないんですね)。
まずは、既存の15スロットのサイドレイルに5スロットの45度アングルプレートを2つつけます。そのあと接眼部に近づけるためにハイマウントベースで延長します。
こんな感じ。
これで接眼部の上部に平行してファインダーが伸びてきます。非常に見やすい位置にもってくることが出来ました。ってニュートン鏡これ標準じゃねーの?皆さんどうやって覗いてるんでしょう?
で、3xブースターを跳ね上げたところ。あいかわらず強力で三脚まで揺らぎますよ。ほんと。バネ緩められないのかなぁ。
横からみたところ。特に干渉する気配もなく、いいところ行っています。というかこのファインダー重すぎてスカイメモS君では標準合わせ終わったらしまうしかありませんがなwww
ということでニュートン鏡のファインダー革命が完了しました。めでたしめでたし。
(注:重すぎで鏡筒バランスが取れなくなっていましたよ... いやはや)
2015年9月8日火曜日
今になって三脚の強度不足に嘆く
ZWO CN15F4を乗せてから、ちこっと架台の揺れが気になってきましたよ。
ということで、今は亡き3/8インチ=> 1/4インチネジ変換台(もう売ってないよ)をうたぐって、アリガタを直接三脚につけようと、3/8インチネジ穴を開けました。
いや〜、もう手慣れたものです(といってティッシュをドリル刃に巻きつけたのは内緒ですw)。固定道具をもうちょっと揃えたいところですが。
出来上がり。超綺麗ですがな。すんばらし。訓練のタワモノ。
で直付けしました。90度近くずれたのでアリガタを90度変えてとりつけましたが.....
揺れる。なんかいままで以上にゆれね〜かい?
ということで揺れの元凶をみると... なんと三脚が揺れてるんじゃない?
う〜ん、アルミにすべきだったか... 推奨積載重量15kgなんだけどなぁ....
やはり天文は天文。土台も天文ちゅうことは三脚も天文用品でないとダメですかね...
ちなみにいろいろと犠牲にして採用したこの三脚、機内持ち込み前提にフラットになってるんですが、実は
「三脚は機内に持ち込めません!!」
畳んだ状態で長さ60cm以下のものは持込可能でした。
よかったなう。
ちなみにいろいろと犠牲にして採用したこの三脚、機内持ち込み前提にフラットになってるんですが、実は
畳んだ状態で長さ60cm以下のものは持込可能でした。
よかったなう。
2015年9月7日月曜日
ミリタリーですか? いいえアストローノミ(ファインダー)です。
これまでの照準は、ドットサイトファインダーを一生懸命双眼鏡で覗いて合わせていましたが、ミリタリーの世界では、当たり前のように実用化されていました。
まず、ミリタリーの世界とインターフェースを合わせます。
ミリタリーの世界で、ファインダー(照準器)の台座はサイドレイルと呼ばれるアリガタになります(天文と逆で、土台がアリガタ)。このサイドレイルは横にも溝が彫られていますが、これは前後の位置固定のため。アリミゾにM3くらいのネジが横方向に貫通しており、これで前後の位置決めします。
まず、ミリタリーの世界とインターフェースを合わせます。
ミリタリーの世界で、ファインダー(照準器)の台座はサイドレイルと呼ばれるアリガタになります(天文と逆で、土台がアリガタ)。このサイドレイルは横にも溝が彫られていますが、これは前後の位置固定のため。アリミゾにM3くらいのネジが横方向に貫通しており、これで前後の位置決めします。
天文の世界でのファインダー標準はビクセンファインダー台座です。ビクセンファインダーアリガタの仕様は謎ですが、前にも触れたとおり、幅31mm、厚み10mm、角度66.67度くらいのようです。
で、ビクセンファインダーのアリガタを製作し、このサイドレイルとを接合します。
そうすると、軍事仕様の天体望遠鏡が出来上がります(ちがうって...ww)
下の写真が取り付けたところ。もう少し天体望遠鏡とは離した方がいいかもしれません。テストのため、暫定版の直付けバージョンで取り付けています。
まずはドットサイト単独で照準を合わせます。狙いは前方に突出している木の先です。
ドットサイト単独で見るため、後ろにある3xマグニファイアー(ブースター)は横にはねあげます。けっこうバネ強いですが(グンジシヨウデスカラ...)。
次に、3xマグニファイアーで照準を追い込みます。う〜んちょっと暗いかもしれない。そこはそれ、天文屋が開発しないから.... 優しい跳ね上げ機構含めて開発すれば売れるかもねぇw
で、肝心の本体。600mm/35mm=17倍の視野角50度くらいの視野にバッチリ入りましたよ。こりゃ明るければ超便利でっせ。
あ〜でも、最近はGOTO赤道儀が多いからファインダーのニーズはあんまりないのかなぁ...
うちの広視野角アイピースは....
うちには広視野角アイピースが2つあります。
一つは昔からもっている、Mead4000の8.8mm UWA、そして今回購入したWO XWA 3.5mmです。
Mead 4000 8.8mm UWAですが、視野側レンズ内側にホコリがついてしまいとれません。
そして今回購入したWO XWA 3.5mmですが、どうも視野がすっきりしなためたしかめると、視野中央にブラックアウトしている箇所が...
よくよくみると、今度は対物側レンズの内側におっきなホコリが付着しています。2つともこんな状態になるとは... とりあえずWOは購入したばかりなのでショップに問い合わせ中です。
=> これは反射であることが判明。まったく動かないことから、ホコリと誤認しました。広角アイピースおそロシア。凝視しながら体ごと90度回転するとようやく動きが認められましたよ。2つの事象が同じ光源(天井の丸いランプ)であることに早く気付くべきでした。ショップへの送料は私が負担いたします... トホホ
一つは昔からもっている、Mead4000の8.8mm UWA、そして今回購入したWO XWA 3.5mmです。
Mead 4000 8.8mm UWAですが、視野側レンズ内側にホコリがついてしまいとれません。
そして今回購入したWO XWA 3.5mmですが、どうも視野がすっきりしなためたしかめると、視野中央にブラックアウトしている箇所が...
よくよくみると、今度は対物側レンズの内側におっきなホコリが付着しています。2つともこんな状態になるとは... とりあえずWOは購入したばかりなのでショップに問い合わせ中です。
=> これは反射であることが判明。まったく動かないことから、ホコリと誤認しました。広角アイピースおそロシア。凝視しながら体ごと90度回転するとようやく動きが認められましたよ。2つの事象が同じ光源(天井の丸いランプ)であることに早く気付くべきでした。ショップへの送料は私が負担いたします... トホホ
ビクセン ファインダー台座用アリガタプレート作成
ビクセンファインダー台座用の互換アリガタプレートを作成してみました。
サイズがわからなかったのですが、どうやら厚さ10mm、幅(広い方)31mm、角度66.67度(短幅22mm)とおもわれます。
しかし、アリガタの角度を全てヤスリで作り出すのは重たすぎます。
ということでボール盤の台座を傾けて使うことにしましたよ。
治具は、40mm幅のアルミから31mm幅のベース切り出した切り屑で、一定の位置になるよう固定する棒を置きました。
削るとこんな感じです。フライスでないのでギリギリは狙いません。
で、ヤスリで形を整え装着。う〜ん。入らないところがありますが、今日は眠いので風呂入って寝ます。ちなみに右上の凹みは、削りすぎですw
サイズがわからなかったのですが、どうやら厚さ10mm、幅(広い方)31mm、角度66.67度(短幅22mm)とおもわれます。
しかし、アリガタの角度を全てヤスリで作り出すのは重たすぎます。
ということでボール盤の台座を傾けて使うことにしましたよ。
治具は、40mm幅のアルミから31mm幅のベース切り出した切り屑で、一定の位置になるよう固定する棒を置きました。
削るとこんな感じです。フライスでないのでギリギリは狙いません。
2015年9月6日日曜日
あとは塗装のみ
さて、CN15F4用のバーチノフマスクも完成まであと少し。
まずはセンターに穴あけ... ってセンターじゃなかったし... 未だ修行中....
後ろからM4穴の磁石を取ってとともに取り付けます。これM4ネジが長すぎでノコでネジ長調整したとき、ノコで指切ってしましまいしたよ... 大量出血... 未だ修行中の身です...
(人間は失敗からしか学べないのか!!ww)
で取り付け。ぴたりはまりました。う〜ん波打っている..
これで役に立つのでしょうか... テストしたいが外は相変わらずです。
(太平洋が異常だとかなんとか.... でも雲は日本の上だけです... う〜む)
あとは回転防止用突起が入る穴をあけ、最後に塗装するだけです。はてさて。
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