2015年12月31日木曜日
ハンコ台
ハンコが玄関に転がっているので、台を作りました。
ベースの台はアルミで作ろうとしたのですが、印鑑の径が大きすぎ、ドリルも3000円〜6000円台ということで、木で作ることにしました。
穴径は19mmがちょうど良さそうだったのですが、18mmと22mmしかなかったので、22mmで開けました。しかしちょっとガバガバ。やっぱぴったりに作らないとだなぁ。
左はプライバシー用のマーカーですが幅が違いすぎてはみ出してしまいました。
う〜ん、作り直しかなぁ...
PS. 軽すぎるので横にボルトを埋め込みました。底面に埋め込めばよかったなう...
結局6mm2本、8mm1本を左右に打ち込みました。
最後に亜鉛メッキ鋼板を底部に貼り付けておしまい。
2015年12月30日水曜日
けがき針キャップ自作(重心は大切)
ふと思い立ち、けがき針のキャップを作成することに。
4mm厚のアングルプレートに2mnの穴を開けます。
始めはただのキャップのつもりでしたが、L字アングルプレートだったので「何だか立ちそう」ということで、ペンたて(針立て?)にすることに。
で、苦労してカットして立ててみると....
この有様...地球の重力を恨みましたぜw
このまま廃棄処分か... と思いましたが、ダメ元で穴の位置を変えてみました。
立った.... でもまだ少し不安定... ならば...と、万力に固定して、木槌で思い切り叩いてみました。
でけた... まだ底辺が軽いので抜き差しに手を添える必要がありますが問題無さげです。ほっ....
さらに磨いて塗装してみました。
傷を消すのは一苦労です。結局全部は消せませんでした。磨きの道は長い。
本日の教訓: 設計には重力も考慮が必要。磨きは大変。
2015年12月29日火曜日
アルミ表面のクリア塗装なう。
アルミの表面処理でクリア塗装にトライしてみました。
用意した塗料は、アサヒペン「カラーアルミスプレー」透明(クリア)300mlです。
ちなみにこのクリア、1400円近くする高価なものになるのですが、通常の塗料200円程度で売っているのですが、残念ながらはアルミにつきません。
通常の塗料をアルミにを吹きたい時は、ミッチャクロンというもので下地処理が必要で、これもまた高い。ただし容量が420mlあるので2割方やすくできるのかなぁという感じです。ちなみに塗装の手間は2度かかるので今回は一回で済む「カラーアルミスプレー」にしてみました。
なお、2液のウレタン塗装というのであればもっと綺麗に仕上がるようですが、今回はお気軽テストなので見送っています。
塗装の手順ですが、アルミをサンドペーパ#600でヘアライン加工し、洗浄・脱脂の後、こいつをスプレーします。
ただ、クリアを吹いただけでは、表面がザラつき感、ベタつき感があったので、プラスチックコンパウンドで研磨してみました。
そうするとつやつや、ツルツル、ピカピカになり、無塗装の場合の白い粉拭きもなくなるので結構いい感じです。
今回は実験レベルで簡単にやってみましたが、ヘアライン仕上げや塗装の磨きをしっかりすると、もっと良くなるかもしれません。
ただ、アルミの研磨では細かい粉がたくさん出てくるので、換気や掃除には気をつけないといけないかもです。
用意した塗料は、アサヒペン「カラーアルミスプレー」透明(クリア)300mlです。
ちなみにこのクリア、1400円近くする高価なものになるのですが、通常の塗料200円程度で売っているのですが、残念ながらはアルミにつきません。
通常の塗料をアルミにを吹きたい時は、ミッチャクロンというもので下地処理が必要で、これもまた高い。ただし容量が420mlあるので2割方やすくできるのかなぁという感じです。ちなみに塗装の手間は2度かかるので今回は一回で済む「カラーアルミスプレー」にしてみました。
なお、2液のウレタン塗装というのであればもっと綺麗に仕上がるようですが、今回はお気軽テストなので見送っています。
塗装の手順ですが、アルミをサンドペーパ#600でヘアライン加工し、洗浄・脱脂の後、こいつをスプレーします。
ただ、クリアを吹いただけでは、表面がザラつき感、ベタつき感があったので、プラスチックコンパウンドで研磨してみました。
そうするとつやつや、ツルツル、ピカピカになり、無塗装の場合の白い粉拭きもなくなるので結構いい感じです。
今回は実験レベルで簡単にやってみましたが、ヘアライン仕上げや塗装の磨きをしっかりすると、もっと良くなるかもしれません。
ただ、アルミの研磨では細かい粉がたくさん出てくるので、換気や掃除には気をつけないといけないかもです。
塗装と風と新聞紙
塗装はやはり苦手です。
先ほど、アルミのアルマイト処理は面倒なので、アルミ用カラースプレイのクリアで表面を塗装してみました。
下には新聞紙をひいて、ベランダの床につかないようにしましたが.....
が〜ん、風が吹いてきて、アルミが転がり新聞紙にぺったり.... そういえばチャリのクランクを黒く塗った時も新聞紙がくっついた気も....
おーい、新聞紙。
というか俺。懲りないねぇ。
結局、新聞紙がついた面を再研磨。ペイントが付いていて結構苦労しましたよ。トホホノホ。
しかしスプレーしていると、ペイントが大量に風で流されていきます。う〜ん、これっていいのだろうか... 少なくともお財布にはよくないよ。もっといい方法ないのかなぁ。
PS. 新聞紙にくっつくので、新聞紙の上に直接置いてはいけませぬ。今しっかり新聞紙の上。あぁ、苦手意識高いから教訓も生かされないすねぇ... とはいえペイント専用の台でも作りますか... みなさんどうやってペイントしてるんでしょう。
先ほど、アルミのアルマイト処理は面倒なので、アルミ用カラースプレイのクリアで表面を塗装してみました。
下には新聞紙をひいて、ベランダの床につかないようにしましたが.....
が〜ん、風が吹いてきて、アルミが転がり新聞紙にぺったり.... そういえばチャリのクランクを黒く塗った時も新聞紙がくっついた気も....
おーい、新聞紙。
というか俺。懲りないねぇ。
結局、新聞紙がついた面を再研磨。ペイントが付いていて結構苦労しましたよ。トホホノホ。
しかしスプレーしていると、ペイントが大量に風で流されていきます。う〜ん、これっていいのだろうか... 少なくともお財布にはよくないよ。もっといい方法ないのかなぁ。
PS. 新聞紙にくっつくので、新聞紙の上に直接置いてはいけませぬ。今しっかり新聞紙の上。あぁ、苦手意識高いから教訓も生かされないすねぇ... とはいえペイント専用の台でも作りますか... みなさんどうやってペイントしてるんでしょう。
謎の台改善
また寸法間違えです。
まずは塩ビ板穴開けの際、アルミの板厚を考えずに3mmも間違えました... これはもう塩ビ板の長さを変えるしかないので3mm切りました。
次に横方向でも1.5mm程違ってました。誤差の累積かもです。今度から現物あわせを忘れずにやりますよ...
2015年12月28日月曜日
バイスチップのアルミ化
アルミを加工すると表面が傷だらけになります。
最終的に#600以下のヤスリで整えたり、白アルマイトや塗装をするにしても、加工で傷つくのは極力避けたいところ。
その為、部材を押さえるところを本体以外で押さえてその後削るか、本体を押さえ場合はアルミ以下の柔らかいもので押さえ必要があるでしょう。
バイスにビニールを挟むと言う手段もあるようですが、とりあえずバイスのチップをアルミにしてみました。
まずは3tの端材からチップを切り出し穴を開けます。
これを既存のチップと置き換えて完成ですが....
で、大失敗。ネジの穴の位置が、0.5mm程ずれていたようです。穴径を0.5mn増やしてもまだ手前のようにツライチに出来ません。
とりあえずこのまま使ってみるかなぁ....
ちなみにて今日は片方だけで終わりです。もう片方は暇なときに。
2015年12月27日日曜日
2015年12月26日土曜日
謎の棒
またこんなん作りましたよ。謎の棒です。
こちら取り付け結果。
何だまた物干し竿かw って?
まぁ、今回はアルミから木工へ。
材料安いす。120円行かない位。アルミだとアングルプレートの組み合わせでも400円近く行くと思います。
本当はプラスチックの棒があるとイイんですが、世の中余り進んでおらず致し方ない。
でも、プラにすると最も高くついただろうなぁ。やはり木材は土地さえあれば勝手に生えてくれるので安く出来るんでしょう。
もう少し固くて割れない木があるとイイんですが。
あとは塗装も考えるかなぁ〜??(苦手意識大。)
便利goods
木工用ドリルの意味
木工用にドリルが有る意味がようやくわかりました。
机を強化しようとハンドドリルを使った金属用のキリで2x4の板に穴を開けたところ、大きく位置がずれてしまいました。
木工用ドリルの先端中心が尖っているのはのは位置決めのためだったんですねぇ(初めから教えてくれよ...)。
ということで、木工用には木工用ドリルは大切なのでした。
↓Amazonで購入(木工用8mmドリル)机を強化しようとハンドドリルを使った金属用のキリで2x4の板に穴を開けたところ、大きく位置がずれてしまいました。
木工用ドリルの先端中心が尖っているのはのは位置決めのためだったんですねぇ(初めから教えてくれよ...)。
ということで、木工用には木工用ドリルは大切なのでした。
2015年12月25日金曜日
2015年12月24日木曜日
謎の台完成
いゃぁ、いろいろと予想外のことが起こります。
まず、本当は下の板は塩ビ板だけで済ますつもりが、塩ビが意外と弱かった....たわみます。
そのため塩ビ板をアルミL字プレートの端材を使って下から支える形に変更。端材は切断時のガイドプレートに使っていたので傷だらけw。しょうがないです... (しまったガイドプレート買わないとか? (~_~;) )
次に、左のアルミ板の穴は正確に穴を開けたつもりが、塩ビ板と接続できない。
当初なぜかわからなかったのですが、結局アルミ板の穴は正確だったのですが、塩ビ板のサイズそのものが狂ってました。板のサイズの狂い分、塩ビ側の穴が狂ってまってたんですね。2つの部材を接合できるほど正確に穴を開けられるようになったのに切断制度が追いついていませんでした。
あとは2つのアルミ板を接合するのに、両方ともタップを切ったところしっかり接合できませんでした。タップのピッチが合わなければ当然ですが、今まで接合でききたのは偶然ということでちょっと驚きました。結局一方をバカ穴にしてぴったり接合させました。
まず、本当は下の板は塩ビ板だけで済ますつもりが、塩ビが意外と弱かった....たわみます。
そのため塩ビ板をアルミL字プレートの端材を使って下から支える形に変更。端材は切断時のガイドプレートに使っていたので傷だらけw。しょうがないです... (しまったガイドプレート買わないとか? (~_~;) )
次に、左のアルミ板の穴は正確に穴を開けたつもりが、塩ビ板と接続できない。
当初なぜかわからなかったのですが、結局アルミ板の穴は正確だったのですが、塩ビ板のサイズそのものが狂ってました。板のサイズの狂い分、塩ビ側の穴が狂ってまってたんですね。2つの部材を接合できるほど正確に穴を開けられるようになったのに切断制度が追いついていませんでした。
あとは2つのアルミ板を接合するのに、両方ともタップを切ったところしっかり接合できませんでした。タップのピッチが合わなければ当然ですが、今まで接合でききたのは偶然ということでちょっと驚きました。結局一方をバカ穴にしてぴったり接合させました。
あとは、ネジの長さが長すぎたので長さをカット。しかし後からナットで長さを調整できることに気づきました。失敗。もっともナットを使ったネジのカットも、もう慣れたもので特に問題でもありませんでしたが。。
=> 写真忘れた....
2015年12月23日水曜日
2015年12月21日月曜日
2015年12月20日日曜日
ボール盤改造一時断念
ボール盤の軸のブレは、よくベアリングやチャックの精度が影響し、日本製にすると改善するという話を聞きますが、ボール盤と付き合っているとそうではないことが判ってきました。
軸とベアリングは圧着されておいるため、ベアリングの球の精度が影響したりだとか、チャックの重心の精度によってブレが生じることはわかります。
しかし横に圧力がかかった時のブレはそうではないでしょう。横に圧力がかかった時は時には0.5mm単位でブレが生じます。
ボール盤は軸を上下させる部分は、ボール盤本体で押さえるている構造になっています(下図)。ここは上下するところですから、当然圧着はされていません。つまり横に力がかかった時の大きなブレは、ここの圧着ではない接触面の精度によることがわかります。
当然ボール盤は横からの圧力を前提にしていません。そのためベアリングやチャック精度に話が入ってしまうのですが、もっと問題なのがこの圧着ではない接点なのです。
これを改善するために、人によってはウレタンネジをこの接点にねじ込み、滑りはするものの圧着する形でブレを防いでいます。
これをすると改善するのはよくわかるのですが、いざ穴あけをするとなると、ハンドドリルを垂直に当てる必要があります。垂直にするにはすでに穴の空いた木をあてがい、その穴から穴を開けていくことになります。
しかし、まずハンドドリルこの鋳物の本体に穴を開けるのは一苦労です。木やアルミと違いなかなかドリルが進んでくれません。その次に2つの接点の位置がわかりづらい。これは中に定規を入れて測ればそれで問題ありません。しかし、この穴は前からと横から計4か所開けなくてはなりませんが、前から開ける分にはいいのですが、左横はいろいろな構造が邪魔して下側がセンターを出せない可能性があります。
とりあえず、見通しが立たないためボール盤改善は一時中断とします。というかボール盤の設計を見直してほしいわ。
軸とベアリングは圧着されておいるため、ベアリングの球の精度が影響したりだとか、チャックの重心の精度によってブレが生じることはわかります。
しかし横に圧力がかかった時のブレはそうではないでしょう。横に圧力がかかった時は時には0.5mm単位でブレが生じます。
ボール盤は軸を上下させる部分は、ボール盤本体で押さえるている構造になっています(下図)。ここは上下するところですから、当然圧着はされていません。つまり横に力がかかった時の大きなブレは、ここの圧着ではない接触面の精度によることがわかります。
当然ボール盤は横からの圧力を前提にしていません。そのためベアリングやチャック精度に話が入ってしまうのですが、もっと問題なのがこの圧着ではない接点なのです。
これを改善するために、人によってはウレタンネジをこの接点にねじ込み、滑りはするものの圧着する形でブレを防いでいます。
これをすると改善するのはよくわかるのですが、いざ穴あけをするとなると、ハンドドリルを垂直に当てる必要があります。垂直にするにはすでに穴の空いた木をあてがい、その穴から穴を開けていくことになります。
しかし、まずハンドドリルこの鋳物の本体に穴を開けるのは一苦労です。木やアルミと違いなかなかドリルが進んでくれません。その次に2つの接点の位置がわかりづらい。これは中に定規を入れて測ればそれで問題ありません。しかし、この穴は前からと横から計4か所開けなくてはなりませんが、前から開ける分にはいいのですが、左横はいろいろな構造が邪魔して下側がセンターを出せない可能性があります。
とりあえず、見通しが立たないためボール盤改善は一時中断とします。というかボール盤の設計を見直してほしいわ。
2015年12月19日土曜日
机強化
ノコなどで材料を切るときに、机が揺れてしまうため、余った部材で机を強化することにしました。
まずは2x4の押さえ治具を作成し、木材に穴を開けます。
次に机の足に横から穴を開け、机に木材をボルトで取り付けます。さらに天板からコースレッドを打ち机と木材を一体化します。
まだ片側だけですが、揺らしてもかなり揺れなくなりました。
ついでに壁にコースレッドを打ち付け道具を片付け。
机の上がすっきりしました。
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