2012年9月10日月曜日

前輪ハブグリスアップなう =>後輪も

前輪のハブをグリスアップしてみました。

本体の両サイドのプラスチックのナットカバーを外して、両サイドの15mmナットをゆるめ、ブレーキを開放してタイヤを外します。

そのあと、13mmのハブスパナ(例の切ったやつですが)を差し込み、17mmはモンキーでぐいっと左回りで緩めます。

17mmのナットはハブのベアリングを押さえる金具(13mmのやつ)を適当な距離(ぞくにいうちょっとゴリゴリの位置)に止めるためのものなんですね(やってみて分りました)

とにかく17mmのナットと、ハブ押さえ(13mm)を外した後、ベアリング部屋をかくしているプラをマイナスドライバーでこじ開け、ベアリング部屋を露出します。

そのあとは、マイナスドライバーなどでベアリングを一個一個取り出し、綺麗にしたあと、ベアリング部屋を綺麗にして問題がないかを確認します。自分の場合、左側のベアリング部屋がちゃんと出来ておらず、なんかザラザラしてましたよ・・とりあえずパーツクリーナーをタオルにつけてゴシゴシ。なんとなくツルツルになったよーな気もするので、ベアリング部屋にシマノデュラエース グリスを塗り塗り。




その上にまたベアリングを均等に乗っけます。前輪は10個でしたね。

で、プラカバーを閉じて、反対も同様にグリスアップし、ハブ押さえ(13mm)をねじ込みます。

=>あーなんか、ハブ(玉)押さえにグリス塗りわすれたようなwww まぁ、たっぷり塗ったので良しとしよう。次回またw

ここで勘違いしたのが、ハブ押さえ(13mm)が適当な位置(少しゴリゴリ)のところで、ハブ押さえを13mmハブスパナで押さえないといけないんですね。

始めは、ハブ押さえ(13mm)を押さえずにそのまま17mmナットを回して、いっしょにハブ押さえがねじ込まれてしまい、きつくなってしまいました。

で、ハブ押さえを少しずつねじ込みながら、ゴリゴリ開始直後くらいのところでハブ押さえをハブスパナ13mmで押さえ、17mmナットを締め込みます。

=> 少しゴリゴリ説もありますが、手でいっぱい絞めて1/4戻しという説もありました。自分は後輪で1/4戻しとしようとしましたが、軸がぶれてしまいそうな気がしましたので、手でいっぱい絞めてちと戻しくらいにしましたよ。何が正解なのかなぁ・・

これで完成。

で、回してみると・・・すごい・・・え、・・いつになったら止まるの??・・・

という具合にいつまでも、いつまでも回ってくれます。

すごすぎです。何かの間違えでなければいいけども・・・

ま、今日明日くらいに試運転してみましょうか。

あ、後輪残ってるしww ま、適当にw

=>その後すぐ後輪もやりましたよ!さすが仕事が速いww 
=> 内型(ハブ押さえ)15mm、外17mmですね。15mmはペダル用というやつでできるようです・・
明日が楽しみです。

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