2012年9月15日土曜日

自転車整備完了:不具合を3カ所修正


整備なれしていないので、前輪に3カ所も不具合が発生してしまいました。とりあえず原因をすぐ分析し、対応を完了。


1. 前輪ハブから数回転に一回の異音
 玉押しが緩く、前輪ががたついていた。新調の13mmハブスパナにて玉押しの強さをぐらつかないように最適化。手で締めて1/4どころか、手で締めてちょこっとだけ緩める程度だった。
 => 玉押しを緩める際は、軸を上下に揺すり、ガタがほとんど出ない(若干はあるかも)レベルをおススメ。

2. Vブレーキの片効き
 Vブレーキの調整要領がまったく理解できていなかった。ネジ頭がないように見えたバネ調整ネジ、実は2mm径のアーレンキーで回すのであった。これでVブレーキ調整もマスター。片効きは無くなりました。


3. サイクルコンピュータの非動作
 サイクルコンピュータが動作しない理由が判明。センサー側の磁石が反対を向いていた。調整時に何かにあたったのだろう。また取り付けスポークが反対サイドに行くスポークになっており、センサーを近づけられない。センサー側に行くスポークに取り付け直し。買った電池は完全に無駄だったなう・・
 => 前輪の左右を逆につけたのかもしれない・・



前輪がこれだから、後輪も問題ないか今一度チェックが必要だが、眠いww

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