馬って・・・木工用の台のことですけど。
まずは馬の背中、木材を乗せる部分を作ります。足は鋭角(15°)で取り付けますので、その足を支えるため2x4をT字型に組みます。
2x4の盾39mmの溝を89mm辺の中央に1cm掘りますが、その前に正確な溝幅を確保するため、スライド丸ノコで縁を削ります。
しかし89mmという幅はスライド丸ノコにとっては、非常に細い幅のためクランプが効きません。そこで左右から部材を挟み込み、切断溝のある部分でクランプします。
もちろん、300mmのスライド幅では足りませんので、前後ひっくり返して溝を貫通させます。
トリマーで残りを掘ります。トリマーって削る向きがあるんですね・・・
トリマーの回転向きは、上から見て時計回りですので、直線ガイドが離れない様に、部材の残る進行方向の材を刃の回転がガイドの逆に蹴る右側にガイドを付け削っていきます。
(ガイドを左に進行させると、ガイドが離れてしまうので要注意です)
相変わらず削りかすが沢山出てきます。吸引プレートは縁を削るとき以外は役立たずですね・・・
で、掘った溝に同じ大きさの2x4を打ち込みます。ぴったりです。
下から離れる様に荷重がかかる(?)ので、上からコーススレッドを打ちます。馬は2つ必要なので、もう一つ同様につくります。
次に足です。こいつは15°の角度で切り込みを入れますが、89mm側になるので丸ノコの刃(190mm)では切ることができません。
そのため手作業になります。
余り正確にカットできないため、歪みが生じました。
そのため、カンナ、やすり、ベルトサンダーなどをフル活用で切り口の精度を上げます。
まぁ、これで良しとします。
次に足の接合です。直角を保つため、テーブル上で組み立て、上の足は台座と反対方向も同じ長さの材でクランプします。
これで完成かというと、荷重がかかると足が開きますので、H型に突っ張りを入れます。
横に張り付いているのは、背を低くしたい時に横倒しで作業するためのものです(必要かはさておき)
しかし、この置き方を前提としていなかったので、ガタがきてしまいます。
使う頻度が高い様であれば対策を検討します。
もう一つ作らないと・・・
まずは馬の背中、木材を乗せる部分を作ります。足は鋭角(15°)で取り付けますので、その足を支えるため2x4をT字型に組みます。
2x4の盾39mmの溝を89mm辺の中央に1cm掘りますが、その前に正確な溝幅を確保するため、スライド丸ノコで縁を削ります。
しかし89mmという幅はスライド丸ノコにとっては、非常に細い幅のためクランプが効きません。そこで左右から部材を挟み込み、切断溝のある部分でクランプします。
もちろん、300mmのスライド幅では足りませんので、前後ひっくり返して溝を貫通させます。
トリマーで残りを掘ります。トリマーって削る向きがあるんですね・・・
トリマーの回転向きは、上から見て時計回りですので、直線ガイドが離れない様に、部材の残る進行方向の材を刃の回転がガイドの逆に蹴る右側にガイドを付け削っていきます。
(ガイドを左に進行させると、ガイドが離れてしまうので要注意です)
相変わらず削りかすが沢山出てきます。吸引プレートは縁を削るとき以外は役立たずですね・・・
で、掘った溝に同じ大きさの2x4を打ち込みます。ぴったりです。
下から離れる様に荷重がかかる(?)ので、上からコーススレッドを打ちます。馬は2つ必要なので、もう一つ同様につくります。
次に足です。こいつは15°の角度で切り込みを入れますが、89mm側になるので丸ノコの刃(190mm)では切ることができません。
そのため手作業になります。
余り正確にカットできないため、歪みが生じました。
そのため、カンナ、やすり、ベルトサンダーなどをフル活用で切り口の精度を上げます。
まぁ、これで良しとします。
次に足の接合です。直角を保つため、テーブル上で組み立て、上の足は台座と反対方向も同じ長さの材でクランプします。
これで完成かというと、荷重がかかると足が開きますので、H型に突っ張りを入れます。
横に張り付いているのは、背を低くしたい時に横倒しで作業するためのものです(必要かはさておき)
しかし、この置き方を前提としていなかったので、ガタがきてしまいます。
使う頻度が高い様であれば対策を検討します。
もう一つ作らないと・・・
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