「うーん、こういう時はやっぱグリスだよね〜」
自転車知識と天文知識の融合だぜ、BORGのネジ部にDuraAceグリスを塗りたくりました。
「うん、これで変な擦れた音はでない」
とドヤ顔になり、再び構成変更しようとすると....
「え..... 部品が取れない......」
そう、しっかりハマりすぎたのです。しかもグリスで滑るし....
別の部品をつけて外すも、こんどは別の部品から取れなくなってしまう....ハァ....
そこで水道管の知識を導入。
昔、シャワーヘッド付け替えで、ヘッドが取れず困ったとき、一方を水で冷やし、もう一方を給湯温度の最高温度(75℃)で温めて回すと外れた経験を使って対応。このとき火傷しないようにタオルを使うのがキモ。
「やっと、とれた〜」
で、今度はもう一つの外れない筒を外しにかかると
「.... とれない....」
これは実はメス-メスの部品で、温めと冷ます方を逆にしてしまったんですね
... 気がついてやり直すと...
やっと取れました....
.... 大成功の巻..... おしまい。
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