自作の土ふるい器を実際に使って見たところ、意外な程高性能で、我ながら関心してしまいましたw
一瞬でショベル3杯分の土砂から石をより分けることができます。
一瞬でショベル3杯分の土砂から石をより分けることができます。
ただ、課題も見えてきました。
・斜めにしてふるのは少し体力が必要
=> これは前後双方をローラにすれば解決できそうです。
・ローラーがたまに外れる
=>本来はダブルナットで固定するところ隙間が少なすぎてシングルナット&手締めでやっていたのでいたしかたありません。ダブルナットで固定したいと思います。あとは馬の間隔がずれるとはずれる点は、固定用の部品をつくろうかと思います。
・ふるいの底面に土がこびりつく
=>ふるいの底面にアルミ板を貼り付ければ解決できそうです。
(というか、はじめからあるみフレームにすればよかった)
・ふるったあとの石が逆さまにしないととれない
=>側面を斜めにして取り出しやすくしたほうがいいですね。
(正面を斜めにするとふるっている途中で石が飛び出るので側面です)
・馬がよごれる
=>ペイントが必要ですね。
・ローラがよごれる
=>すでに化粧用のペイントがされていますが、もう少し硬くする必要があるかもです。アルミローラにできればそれが一番ですが。
・ふるいが汚れる
=>フルアルミフレームしか解決策はなさそうですが、今回限りと考えると使い捨てとしたほうが良さそうです。
全般アルミ化が良さそうですが、ふるいを使う回数を考えると、ダブルローラと底面アルミ板くらいが妥当な気がします。
フルアルミフレームのふるい器を商品化すると売れるかも(!)とも思いましたが、需要があるかどうか。一度アマゾンで売ってみようかしらんwww
あとは土の中の種を死滅させる仕組みもセットで売れば売れるかもしれません。その仕組みの自動化はつらいすね・・
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