DAHON DASHのドロハン化で、もっとも頭を悩ませたのが折り畳み。
DASH P18では、折り畳み状態を作るために可変ステムを載せて、ハンドルを下へ折り曲げてから自転車全体を折り畳みます。
というわけで、ドロハン化にあたっても可変ステム採用ということで、わざわざ海外から取り寄せました。計算上は70mmのステムが最適なのですが、70mmはないので80mmの可変ステムを調達です。
しかーし、可変ステムの到着を待ちきれず、3000円で固定ステムを買ってしまいました。(可変ステムはその翌日に到着 .... orz )
そのためとりあえずのドロハン化の組み立ては、固定ステムで実施。
可変ステムに交換してもいいのですが、固定でどうなるか試しに折り畳んでみました。
結果... なに、できるじゃん???
折り畳み方法としては、まずハンドルの向きは正常なままフレームを折り畳みます。
次に、折り畳んだ状態でステムの根元を緩めて回転。そうするとこうなります。
ドロップの先端がフレームに当たるので完全に地面と並行になりませんが、それなりに高さを減らすように折り畳むことができました(カーボンドロップに加重がかかるのがやや心配ですが、体重を支えることができる強度はあるのでどうかなぁ)。
なのでとりあえず現状のままかな、と思い始めました(可変ステム高かったんですが・・)。
しばらく様子見ます。
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