さて、retroshift CXVの採用決定! までは良かったのですが、何が悩みだったか。
それは9速化にするか10速化にするか、です。
普通のドロハンのSTIレバーであれば、10速がノーマルなので、ドロハン化=迷いもせず10速化なのですが、retroshiftの場合、9速シフターなんかも選べます。えらい。
で、仮に9速シフターを選択した場合、
①ドロップハンドルバー
② retroshift CXV
③ ブレーキケーブル&シフトケーブルセット
④ バーテープ
以上で完成です。なんともシンプル。
しかし、かりに9速化したあと10速化しようとすると、シフターの変更が必要になります。
で、シフターはだいたい5千円くらい。10速化をあとですると9速シフター5千円分が無駄になってしまいます。
でもこの5千円て、10速スプロケットの値段と同じじゃん?との疑問が。
じゃあ、いまのうち10速スプロケット買って10速にしておけばいいじゃんと。
現在の9速ディレイラーも、どうも本当は変更しなくてもよさげ。
(近所の激坂上るため、現在の25T=>28Tに変更するので、計算すると
トータルキャパシティーが1T足りなくなります。しかし、どうやらメーカは
設計上2T程余裕を見ているとの情報が。ならば今のままでもいけるのでは
ということ)
ということになり、10速化も同時進行としました。
で、部品の調達の開始です。=> 次回へ。
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