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2013年4月10日水曜日

ARIX コラムライトマウント なう。

昨日購入したBazooka トップマウントホルダーですが、ホルダーへのライト&サイコン取り付けが今ひとつ。

そこでライトを別につけようと、ARIXコラムライトマウント を上野のY's ROADで調達してみました。





こいつは、コラムスペーサとライトマウントを一体にできるように左右2カ所にボルトがついています。

今あるコラムスペーサとこれを置き換え、このボルトを使ってライトマウントを付けるという寸法。

ライトマウントは左右に2つ付きますが、3パーツになっているので左右両方ともつける必要はありません。当初、最初左右両方にマウントが出ているのが格好悪いと思い躊躇していましたが、どちらかでいいというので成功の予感です。

で、これが取り付後の写真
(取り付け工程は写真撮るのわすれちゃいました・・・orz)




ライト用に左しか付けませんでした。長距離は知る場合は左右やサイコン下の計3つのライトを取り付けることができます(走れればね・・)。
(しかし、サイコン付けてるトップマウントホルダーはいらない気がして来た・・)



おっと、このフラッシュライトの紹介忘れてましたw
LED LENSER P5Rです。明るさは210ルーメンで、こいつは充電式になってます。どのように充電できるかは、また別の機会に。

走行中にバッテリー切れで焦ったトラウマを持つ自分としては、毎回簡単に充電できるこいつはとても便利です。




あと、このマウントの取り付けは特に問題ないと思いますが・・・自分の場合、ブレーキアウターがちょっと身近すぎてハンドルをコラムからはずすのが大変でした・・別の意味で問題・・見てみぬふり・・んん・・・

皆さん、ケーブルは余裕を持って取り付けましょう・・(教訓・・)

PS.写真は左側についていますが、実は折り畳み時に邪魔になります・・・なのでDASHな方は必ず右側につけましょう。

2013年4月9日火曜日

Bazooka トップマウントホルダー カーボンライトアダプター

さて、ライトの取り付けどうするか。

コンピュータマウントはいろいろあって悩みます。

いつものように、セオサイクルに立ち寄ると、こんなものがありました。

どうやら、ミスターコントロールのアダプタと同じ品物のようですが、Bazookaから出ていました。

















で取り付けてみましたが、SRAM QuickView Computer Mountを使うとどうしても下向きの取り付けとなってしまいます。

すると金具が上に見えてしまい、どうもごちゃごちゃしてしまいまます。

















 そこで、金具をとってしまいました。これでもそんなに動きません。逆に上下に動かすのが簡単になり、こちらのほうがいいという噂も。

 見た目もややすっきり。本当にすっきりしようとすると、金具のダボ穴部分も金鋸で取りさってしまいたいですが、もとに戻らないとおもうとやや躊躇。取るかどうかは少し考えます。

 とりあえずこんな感じです。はてさて。




DAHON DASH P18 => P20 ドロハン化まとめ(その4:組み立て編)

組み立てについては、ごくごく普通の作業という感じでした。

1.9速スプロケット/9速チェーンはずし

(1)スプロケットはずし
 まずはスプロケットの取り外しです。
 SHIMANO(シマノ) TL-LR15(スプロケ ロックイン工具)をスプロケのロックリング
に取り付けモンキーで挟み、チェーンのついたスプロケ戻し工具を取り付け、下向き
に思い切りぐっと押します。

 そうすると、「カチカチ」っといったラチェットっぽい音がします。

 ここらへんはボスフリーと少し違いとまどうところですが、そのまま回していけばはずれます。

 


(2)チェーンはずし
  次にチェーンをはずすためチェーンを切ります。
 こいつは慣れたもので簡単に切ってはずしました。




2.10速スプロケット取り付けと10速チェーン取り付け
 これはちょっとしくじりました・・

(1)スプロケット取り付け
 10速スプロケットは、重ねて行くうちにどうもカセットからはみ出してしまいます。
 そこで2〜3個刃をとり、もう一度丁寧に重ねて見ると・・なんとかハマりました。

 ロックリングは、ふたたび「カチカチ」っていう音が出ます。
 この音がなくなるまでぐいっとモンキーを回せばオケ、という感じでしょうか。



(2)チェーンの取り付け
 そして10速チェーン取り付けです。2カ所もしくじりました。

 一つ目は、当初チェーンの長さ。
 普通購入したチェーンは、適切な長さに調整するのですが、その長さをどうするかで迷いました。

 当初、チェーン長は 、” チェーンをローギア、外のチェーンリングとRD にかけて、RDのプーリが垂直になる長さとする” のかと勘違いし、チェーンが2〜4コマ足りねーぞ、と思ってしまったこと。これは誤りでした。

 そのときの写真がこれ。おはずかしい。

 購入したチェーンの長さが足りなかったことはなく、おかしいな、と思いつつ、お店にチェーン数コマ買いにい行こうと思っていました。しかしシマノのRD説明書で確認しておこうと念のため説明書を見てみると・・

 なんと、チェーンの長さは、”「トップギア」と外のチェーンリングとRDにチェーンを通し、RDのプーリが垂直”ということでした。「ローギア」と「トップギア」のかけ間違いです。そりゃ足りないわ。

 ちなみに、今回のスプロケットは11-28Tなので、28T以上かつSSタイプのRDの場合、上記のチェーン長ではなく、” ローギアと外のチェーンリングをRDなしてつないだとき+2コマ ”  というのがが適正だそうです。ただ、TIAGRA9速のRDは恐らくSSではないだろうと、前出のものとしました。



 で、失敗のもう一つは、チェーンの通し方。

 とりあえずチェーンの長さには問題がないようなので、そのままチェーンを取り回し、最後にチェーンにアンプルピンを取り付けました。

 しかしですね、そのあとでクランクを回してみると・・チェーンがプーリに引っかかりながら回ります。

 うまく回らないので、よくよく見てみると・・なんと、プーリにあるチェーンガイドの外側を回っていましたよ・・・orz
   非常に初歩的。通したつもりだったんだけどなぁ・・

 

 この状態を正常にするには、またチェーンを切らなくてはなりません。
しかしチェーンに付属するアンプルピンは1個しかないので・・・もう使ってしまい残っていません・・

 しかたがないので、アンプルピンだけを買いにに自転車屋まで戻ることになりました・・
 (ちなみに、どうせなら、とミッシングリンクの導入も考えましたが、自転車屋の方針で置いていないんだと。外れる可能性があるのでということだそうです)




3.ハンドルの取り外し

 ブレーキと各ディレイラーからインナーをはずし、アウターをアウター受けから引き抜き、ステムをハズしてはい、このとおり。


4.ハンドル・ブレーキレバーの取り付け/ブレーキ調整

(1)ステムの取り付け
 まずはステムを取り付け。このときはまだ固定ステムでした。

 可変ステムの顛末は、前の投稿(その3)を参照ください。


(2)カーボンドロップハンドルの取り付け

 まず、FINISH LINE のファイバーグリップをステムに薄く塗ります。PZ Racing CR3.1Hには、取り付け箇所がざらついているので不要だったかもしれませんが、念を入れて滑り止めを塗りました。

 そして均等になるように5Nmでステムのネジを締めていきます。ここは簡単です。


(3)ブレーキレバーの取り付け

 次にブレーキレバーの取り付けです。まずブレーキ奥にあるネジを緩め、ハンドルを通しやすくします。

 通ったら、適当な高さ(ハンドルもレバーも直線か、ハンドル-5度、レバーは+5度という説もあったりします。ここはよくわかりませんね。フィーリング)でブレーキを引きながら、奥のボルトを5Nmで締め上げます。

 ボルトがブレーキの奥の方にあるのでちょっと大変でしたが、トルクレンチ付属の5mmロングのアーレンキーで事なきを得ました。
(それまではアーレンキーがなかなかとどかず、緩くて動いてしまう感じでした)

 で取り付けた姿がこれ。ブレーキアウターはハンドルしたにあるケーブルガイドを通します。


(4)ブレーキのテンション調整
 で試しにブレーキをかけてみると、これがアウターがこすれトップチューブとあたるような大きな音が出てしまいました。

 そこで中にグリスを入れるなど、あれこれしているうちに解消しました。

 また、こいつはブレーキのテンション調整機構がありません(普通あるの?)。

 そのため、テンション調整のための何かつけたほうがいいのかもしれませんが、いまのところ不明なので、ブレーキがハンドルの近くまでしっかりと引けるように、Vブレーキ側で固定しているインナーの止めしろを調整しました。

 なお、当初あまり引きしろが少ない形で調整したとき、ブレーキの戻り音が大きく困っていました。が、先きのようにハンドル直前まで引きしろを大きくすると、戻り音も小さく、またブレーキに必要な握力も軽い感じとなり、この調整はよかったです。


5.シフトケーブルの調整
 これは見てもらえればわかりますが、ハンドルについたシフターの上の赤いものがアウター受けとなります。
 シフトアウターには、付属の金色のキャップをかぶせ、アウター受けにはめます。

 で、このアウター受けは、アルマイト処理で上部な塗装のように見えますが、実はアルマイト処理ではないので、ちょっと金属が触れただけで塗装がはげるので取扱いにはご注意ください。


6.バーテープの取り付け
 おもったよりずっと楽でした。バーエンドの巻き始めでは、テープの横幅の半分くらいを外側に出し、バーの中に折り込んでキャップを締めるかたちになります。

 全部巻いてからエンドキャップを締めろという人がいましたが、それやらない方がいいです。2〜3回くらい巻いてからバーエンドをつけるのがいいかと思います。その方がまだ修正量が少なくて済むかと思います。

 肝心の巻き方としては、外から中に巻くかたちで、ブレーキレバー部ではバーをまくり上げクロスさせるように巻くだけで、すき間も無くしっかり巻くことができました。

(でも、バーテープの長さはこれでいいのだろうか、中途半端にカーボンドロップが見え、盗難の可能性も出てくるよな・・とか今から心配)

 以上で完成でしょうか?
 ほとんど寝むりながらやっているので、少し抜け漏れあるかと思いますがそのときはコメントください。



あ、そうそう、この異型ドロップ、意外な弱点がありました。

それは、異型なだけに、アクセサリーポートが取り付けできないものがあるというとこです。

米国から輸入した Garmin Edge 用のSRAM Quick View Computer mountをつかっていたので、こいつにつけようとしたところ、どうも曲がっている。

これは、SRAM Quick Viewのマウントの取り付けネジが隠れるように下にあり(デザイン上それですっきりしているのですが)、そのネジの取り付け部に他より幅があります。

そのわずかな幅が致命傷になって、ハンドルの根元からの出っ張りまで取り付け部を押谷ってしまうんですね。

そのため、こんなものを作ってみました。


ゴム板を切り、紙ヤスリで片方の厚さを低くします。

で、こんな感じです。まっすぐなりましたでしょうか?


しかし、こんどはライトをどうやってつけようか悩み中です・・・

本日は以上で。

2013年4月8日月曜日

DAHON DASH P18 => P20 ドロハン化まとめ(その3:調達編)

さて、DASHのリア10速化、ドロハン化に必要な部品の調達です。

1.ドロップハンドルバー
 ドロハン化なので、当然ドロップハンドルバーが必要です。
 いくつか選択のポイントがありますのでそれに沿って選択の判断を書いてみます。

(1)形状
 ドロップハンドルバーには、形状でいくつかの種類があるようです。
   ① シャロー
   ② アナトミック
   ③ アナトミックシャロー
 で、自分はあまり形状は気にしませんでした。

(2)幅
  ドロハンの幅がいくつかあり、どの幅にしていいか悩みました。

  サイジングをしに行ったお店の人に聞いてみると、完成品はたいてい400mmとのこと。
 日本人の肩の幅も広くないし、長距離でつかれたときも、幅広ハンドルの端を持つと疲れたので、ここは400mmとすることにしました。

(3)ドロップ量
  ドロップ量ですが、これも余り気にしないことにしました。そもそも下ハンを握ることも少ないだろうということで。下ハンを握りやすくしたのが、ドロップ量が少ない、アナトミックシャローとのことですが、結局アナトミックになりました。

(4)素材
  つぎに素材です。カーボンかアルミか。

  アルミのシャローは安いです。3000円ほどか。しかし、せっかく改造するのだから、普通な改造では面白くない。

  どうせならカッコいい物に、ということで、エアロ形状のものがいいかと。

  エアロ形状のものでも、アルミにカーボンを巻いたエセカーボンと本当のカーボンがあります。
 エセカーボンのものが15000円くらい。本当のカーボンハンドルはだいたい3万円。重さはかなり違います(もちろんカーボンが断然軽い)。

 しかし値段が2倍も違うとなると、エセカーボンでもいいか、とも思いましたが、どうも偽物というのが許せない。

 エセカーボン買って何かメリットあるの?というと形だけ。で形に意味があるのかというと、空力に違いがあるわけでなく、それだったら、アルミのシャローでいいではないか、となります。

 しかしアルミのシャローというのもイマイチなので、なんらかのメリットのあるものでかっこいいものとなるとやはりカーボンでエアロ形状のものとなります。
 カーボンでエアロ形状のハンドルで安いのはないの??といろいろ探っていくと・・・


 ありました。

 PZ Racing CR3.1H です。CRC(Chain Reaction Cycles)で14,985円(@CRC)

  です。

 「安い・・・」

 日本で普通に売っているカーボンハンドルバーの半額(エセカーボンと同額程度)

 そのうち円安がさらに進み変えなくなっちゃうかな、と、こいつに決めました。



2.ブレーキ&シフター
  前回ご説明したように、VブレーキのDASHのドロハン化を容易としてくれた
  
 レトロシフトCXV  18,800円

 です。
 こいつはシフターのケーブル受けのアルミの色がいくつか選べます。
 ここは迷わず、
 

        「情熱の赤」

 です。赤を導入することにより、モチベーションがだいぶ上がると信じていますw


 お、ここですでに3万円を超えてるではありませんか!
 しかーし、そこは足し算をしなければいいのです(意味不明)


3.ステム
 ステムも悩みました。その長さをどうするかが問題です。

 そのため、セオサイクルで1000円でサイズを測ってくれる
 ので測ってきました。

 結果、トップチューブ長(サドルセンターからフロントフォーク上部まで)535mmとステム長80mmが最適(ロングライド)とのこと。
 股下だけ測ってよく値が出せるな、とおもいつつ、こいつを信じてみました。

 で、DAHON DASHのトップチューブ長は、たぶん545mm。そうすると
  最適なステム長は70mm
 という結論となります。

 (結局70mmではやや遠くて低かった・・DASHトップチューブ長は550mmくらいあったのだろうか・・??)

 ただ、DAHON DASHで特殊なのは、折り畳みがあること。DASHのデフォルトステムは、ステムを上下に動かすことができ、それでハンドルの位置をずらすことで折り畳みを実現しているのです。

 なのでドロハン化したとしても動かすか、折りたたみに最適なポジションにしないといけません。、そこで、ステムの角度を自由に変えられるAdjustable Stemというやつをいろいろと探してみました。

 しかし、いくら探しても70mmってのはありませんでした。そもそも短いものがまれ。短くて90mmくらい。でも、もっと探してみるとありました。80mmです。

 RICHEY ADJUSTABLE ROAD STEM 2013 80mm
  Black 1.1/8" 31.8Clump 4,272円

 しかし追加で送料1,006円、合計5,278円となってしまいました。

 これCRCで買ったんですけどね。本当はハンドルバーと一緒に購入すればタダになったのかもしれません。楽天に発注したのにメーカ在庫切れとか言われてしかたなくハンドルバーとは別でCRCに再発注したのでした。

 在庫ないなんて言ってるから、日本で買わなくなっちゃうんだよな、と思いながらいたしかたなくCRCで買いました。

 でもCRC、いつとどくのかわからいんですよね。ステム以外は全部そろったところで我慢できず、普通のステム(70mm)を買ってしまい、組み立て開始してしまいました。

 で、その翌日に届くという顛末・・orz

(さらに今楽天を見ると、このステム2500円で売ってるし・・orz)



 しかし、結果としてこのステムで正解でした。

 というのも、まず上にも書いたように、70mmステムではちょっと遠いというか、ちょっと低かった。
 で、このAdjustable Stemをこんな風に折り曲げて取り付けました。
 

 するとこれが良かった。

 なんというか、ぐいぐい進めるような高さと距離。ハンドルの位置だけでこんなに違うかなぁ、という感じ。

 さらに、折り畳みにも良かった。

 このAdjustable Stemは、実は、DASHに付属している可変ステムとは異なり、分解しないとこの角度は変えられないのです。がーん。なので、一回固定すると、折り畳みのときには角度は変えられません。

 しかしですね、この決めた角度が折り畳みにも丁度よかった。

 折りたたみの過程は、この角度のまま、まず本体を折り畳み、次にステムのフォークとの取り付け部のネジを緩め、その後ハンドルを90度回す(この順番じゃなきゃだめ)とすると、以下の写真のように、しっかり折り畳めました。
 こんな感じ。


  これが固定ステムだとこんな感じです。ハンドルがトップチューブに当たってしまうんですね。

  なので、このステムの角度の具合が実はよかったということです。
  (ただし固定のステムでも、同様な角度のあるものもあるのでそれでもよかったかもです)

  しかし、このAdjustableステムはちょっとやばい。

  一つは精度がやばい。ヘッドセットにとりつけようとすると、かなり部品がゆがんでいて、普通に取り付けができません。そのため、ヘッドセットに取り付けるネジだけでなく、可変部のネジもゆるめ3つのネジを除所に締めることで、やっと取り付けできます。

  さらにその精度のせいか、ハンドルがやや左右で傾きがでています。見た目ではわかりませんが、DASHの折り畳みでトップ左右でトップチューブへのかかり方が違います。なのでちょっとだけハンドルの左を持ち上げる形で折り畳むことになります。

  さらに、この部分、取り付け適正トルクが5Nmなのですが、そのトルクではなんとステムが回転してしまいます。なので6Nm以上に上げて取り付けています。

 さらに心配になるのがステムのネジを緩めて回転させているところです。ググるとでてきますが、このネジが金属疲労で破断した人がいます。

 どうも専門家的には、このネジというものは数回締め付けたら取り替えるような性質のものだそうです。適正トルクを超えて取り付けているのでやや心配ということもあり、機会があればどうような角度をもった固定ステムに取り替えたいところです。

 こんな精度なので、ハンドル自身の取り付けが大丈夫か心配しましたがどうにかなったようです。
 ちなみに固定ステムから可変ステムに変えたところで、やや上方にハンドルが動いた関係で、ケーブル長がややきつくなってしまいました。ハンドルの位置が決まっていないうちは余裕をもってケーブルを切ったほうがよさげです・・


4.ブレーキケーブル&シフトケーブル
 こいつは、既存のケーブルが流用できないか、とも考えましたが、まずブレーキインナーは太鼓の部分の形状が違うので流用できません。

 ブレーキアウターやシフトアウターは仕様は変わらないようですが、長さがちがってきます。

 ですので、ブレーキケーブル&シフトケーブルは総取り替えです。

 ブレーキケーブルはビックカメラでフッ素加工された
   シマノ PTFE ブレーキケーブルセット2680円
 を買いました。

(しかし、フッ素加工でなければ1500円で買えちゃうのね・・)


 
 シフターについては、レトロシフトのアウター受けと色を合わせるために「赤」とします。

 こちらもシマノのセットを買おうとしましたが、どうもアウターの長さが足りない。
 というか、1本しかついていない。

 そう、ロードの場合は、途中でアウター受けがあって、途中インナーだけとなっているようですが、DASHの場合は折り畳みのためか、すべてアウターで覆う必要があります。

 アウターを追加で買おうとも思いましたが、メーカの違いかじゃっかん色が違う。

 ということで、Y'sロードまで行ってバラでアウターとインナーを買いました。

 シマノのインナーケーブルはPTFEとかいうフッ素加工をしたものとそうでないものがあり、値段が倍以上違います。

 ここは奮発してPTFEタイプのものを購入しました。またアウターはGIZA。

 SHIMANO PTFEシフトインナーケーブルx2 2,444円
 GIZA シフトアウターケーブル(赤)x2 1,092円



で、さらにアウターとインナーキャップを350円くらいで買ってしまいましたが、家に沢山買い置きがあるのを忘れていました・・・

 こんどから部品を買うときは、家の在庫を確認してからにします・・


5.10速スプロケットとチェーンと工具たち

 10速スプロケットは105との価格差も大きくないので、ULTEGRAにしました。

 ギア比率は近所の激坂上り用に11-28Tを。11-30Tも考えましたが、そのためにはリアディレイラーの交換も必要となるので、11-28Tで様子見としました。
 (結果、激坂もすいすい、という感じです)



 ULTEGRA 10速 11-28T  5576円


  チェーンもULTEGRAです。Dura-Aceもそんなに価格差はないのですが、耐久性は
ULTEGRAの方がいいという話もあったようなきもするので、ULTEGRAとしました。
  ULTEGRA 10速 チェーン CN-6600 2,640円


  その他にエンドキャップも買ってしまったのは大失敗です・・
  一方で、チェーンの取り付け不備(RDのチェーンガイドを通さずに取り付け)があったので
 アンプルピンがもう一つ必要になり、再び買いにいくはめに。ピンは追加で買いましょう・・

 あとはカセットの取り付け/取り外しは初仕事だったので、工具も必要でした。
とりあえずロックリングはずしは、精度も考えSHIMANO純正に。
 

スプロケット固定具は安めのものを買いました。


あとは、カーボンドロップの滑り止めにこんな物も買いましたね。



あとは、バーテープを忘れてはいけません。
SHIMANO PRO スマートシリコン マイクロファイバー



こんなん入ってます。

いちおう、バーエンドキャップも入っているのですが、光ものを買ってみました。




バーテープの取り付けはもっと大変かと思っていましたが、この接着剤がよくできているようで、非常に簡単に取り付けることができました。


これらで合計1万5千円というところでしょうか。


あとは、カーボンドロップを買ってしまったので、トルクレンチを。

 カーボン部品を買うとトルクはやはり気になるところなので、しかたなく買いました。あればあったで便利でした。というか、ないと勘だよりでゆるくなってしまうので、あったほうがいいでしょう。

 トルクレンチも様々ありますが、こいつが一番安くていいものでした。

 また、こいつは商品説明にまったくないのですが、予想外に5mmのロング六画レンチもついていました。こいつはハンドルバーの取り付けに不可欠です。ラッキー。





以上を組み立てると我がDAHON DASH P20 は完成です(次回は組み立て編)

2013年4月7日日曜日

DAHON DASH P18 => P20 ドロハン化まとめ(その2:10速化悩み編)

さて、retroshift CXVの採用決定! までは良かったのですが、何が悩みだったか。

それは9速化にするか10速化にするか、です。

普通のドロハンのSTIレバーであれば、10速がノーマルなので、ドロハン化=迷いもせず10速化なのですが、retroshiftの場合、9速シフターなんかも選べます。えらい。

で、仮に9速シフターを選択した場合、

①ドロップハンドルバー
② retroshift CXV
③ ブレーキケーブル&シフトケーブルセット
④ バーテープ

以上で完成です。なんともシンプル。

しかし、かりに9速化したあと10速化しようとすると、シフターの変更が必要になります。

で、シフターはだいたい5千円くらい。10速化をあとですると9速シフター5千円分が無駄になってしまいます。
でもこの5千円て、10速スプロケットの値段と同じじゃん?との疑問が。

じゃあ、いまのうち10速スプロケット買って10速にしておけばいいじゃんと。
現在の9速ディレイラーも、どうも本当は変更しなくてもよさげ。

(近所の激坂上るため、現在の25T=>28Tに変更するので、計算すると
 トータルキャパシティーが1T足りなくなります。しかし、どうやらメーカは
 設計上2T程余裕を見ているとの情報が。ならば今のままでもいけるのでは
 ということ)

ということになり、10速化も同時進行としました。

で、部品の調達の開始です。=> 次回へ。

DAHON DASH P18 => P20 ドロハン化まとめ(その1:動機ときっかけ編)

DAHON DASH P18の10速化とドロハン化をまとめてみました。

1.動機
 DAHON DASHのペダルをビンディングにしてちょっと遠出したときのこと。
 いや、つかれましたよ。つかれたのは当然として、そのときに辛かったのは、

 「ハンドル」

 腕がつかれてハンドルを持つのが辛い。
 バーエンドバーもないのに、バーの横を持ってみたりして。

 で、バーエンドも購入してみたりしたんですが、どうもしっくりこない。
 これじゃないな、と。


 あとは、手賀沼で思い切りタイムトライアルをしたあとの帰り。
 疲れ切っていたのに向かい風で。
 で重いと思ってギアを軽くすると軽過ぎ。軽いと思ってギアを重くすると重すぎ。

 こんなそんなでフラットバーへの不満と9速への不満が溜まって来たところで、
 とある出来事から10速、ドロハン化へ踏切ました。


2.10速、ドロハン化に踏み切るきっかけ

(1)10速化の障害

 10速にしようと思ったとき、そこにあった障害はシフターでした。

 カセットホイールのため、10速スプロケットにするのは単に10速スプロケットを買えば
 いいだけ。3千円から5千円といったところでしょうか。

 しかし問題はシフターです。ロードタイプの10速フラットシフターです。
 高い高い。9000円以上します(TIAGRA SL-4603)。

 MTB用なら6000円前後からありますが、FDを引く前のシフターに互換性がありません。

 もちろんいまの前シフターを流用して、左右違うものにすれば安くすむのでしょうが、
 それもイマイチですし、さらに将来ドロハン化してしまえば、そのシフターは無駄に
 なってしまいます。

 ということで、10速化するならばドロハン化とセットと考えていました。

(2)ドロハン化の障害
 ドロハンにする際に障害となるのはやはりシフターでした。

 シフターはSTI(レバーがシフターになる)がもはや一般的で、2万円前後します。
 これはドロハン化する上でいたしかたないところ。
 しかし、問題はシフターと対になるブレーキレバーにありました。

 ドロハン用のSTIレバーは、ロード(キャリパーもしくはカンチブレーキ)用。
 しかし、DASH P18は、Vブレーキで、互換性がありません。引き量がちがうのです。

 で、皆さんどうしているかというと、
  ① DASHの荷物用のダボ穴にキャリパーブレーキを取り付ける。
  ② トラベルエージェント(引き量調整のアダプター)を取り付ける。
  ③ カンチブレーキを取り付ける。
 といった対応をしていました。

  まず、①は、ダボ穴の強度に疑問がある上に位置関係が正しくない可能性も。
 ブログなどで詳しく触れてくれていればいいのですが、取り付けたよ!という
 ぐらいの記述(前後のキャリパーを入れ替える程度の話はありました)で、
 本当に踏み込んでいいのか、やや疑問なところがありました。
 (人によっては工作機械で部品を作っていたりします)

  次に②のトラベルエージェントは、引き量調整の部分でのエネルギーのロスが
 多いようで、使い勝手が悪そうなので敬遠していました。

  ③のカンチブレーキについては、購入直前までいきましたが、後輪に至る角度が
それように設計されておらず、またカンチブレーキそのものの性能に今ひとつ疑問
 な点があり敬遠していました。


(3)障害を乗り越えた優れパーツ
  以上から10速・ドロハン化をためらっていたのですが、こいつの登場で状況が一変しました。

  retroshift CXV です。



    なにが凄いか?

 一番大きなのはドロハン用ブレーキであるにも関わらずVブレーキに対応していること。
 これは助かりました。これでブレーキの障害は一気に解消です。
 
 次に、STIレバーより安価であるにも関わらず、ドロハンレバーに手を置いたまま
 シフティングができること。

 さらに、これがもっとも凄いのですが、STIレバーより優れている点があること。
 それは何か?

 「ローギアからトップギアまでいっきにシフティングが出来る」

 です。

  そう、STIレバーは1段づつしか変速はできません(なかには電動シフターで
 ”長押し”すればできるものもありますが、それではシフトまで時間が必要です)。

  その他に泥などの影響をうけづらいだとかメリットはいろいろあるのですが、
  特徴はこれにつきます。特に街乗りなんかでは、信号前の停車で低いギアに
 いっきに行けるのは大きなメリットです。

  しかもそれを実現したのは、旧来からあるレバー式のシフターをブレーキ
 レバーの上に付ける、という極めて簡単な仕組みで実現していることです。
 このような簡単なアイディアが、複雑なSITレバーを凌駕している、というのは
 なんとも凄いではないですか。


Quickshift from Retroshift on Vimeo.

 と話はながくなってしまいましたが、これでドロハン化に踏み切ることにしました。

 ただし、そこで新たな悩みが・・いい悩みなのですが、それは次回にということで。