2018年4月12日木曜日

自転車フックリカバリー

前回、自転車フックが外れかかってしまいましが、その理由は・・・



壁にかけたまま自転車を修理していたためでした。それで自転車が揺れて、ネジが取れてしまいそうになったんですね。

自転車の方は、しばらく外に出していたため、バナナがサビサビで壊れてたので修理しました。



アサヒでバナナを購入したのですが、購入時のやりとりが笑えました。




(自分)「バナナありますか?」
(店員)キョトンとする・・・

やばい、果物のバナナと勘違いされてしまった・・・

「そ、それじゃなくて(何それw)、ブレーキのワイヤーにつけるこんな感じのやつ」
「あ、リードパイプですね」
「あ、それそれ」

で、これを付け替えたり自転車を拭いたり、空気圧を維持したり、とやっているうちに壁を壊しかけちゃった・・というのが経緯です。

しかし、これくらいの整備はできないとダメだし、壊れた箇所も修理できそうになかったので、リカバリーをすることに。

当初どうリカバリーするか迷いましたが、当初から思い描いていた2x4材を壁に取り付けることに。

といっても2x4では厚みが厚すぎるので、1x4を購入しました。


長さは、レーザ 測距計で2330mmだったので、3m超えの1x4をお店でカットしてもらいました。長さをメモするのを忘れたので焦りましたが、記憶は正しかったようです。

取り付けは石膏ボードアンカーを入れなくていけないのですが、アンカーと1x4の穴の位置を合わせる方法も悩みました。結果、1x4を仮止めしてその上から石膏ボードに穴を開けることに。

いわゆる現物あわせですね。


接続点は両端とその途中2箇所(合計ネジ数8)で取り付けることに。

石膏ボードアンカーは、最終的に中央の2箇所(ネジ数4)だけになりました。
天井と床の端には、壁の裏に材木が入っているようでしたので、ネジは直接コーススレッドを打ち込むことにしました。

石膏ボードアンカーはねじ込みは、電動ドライバーでやったのですが、4本のうち2本が途中でねじ切れてしまいました(プラなので)。プラ材の扱いは気をつけないとですね。

で、取り付け完成。いい感じですかね。


右下の定規みたいなものは、特大の水準器です。今回大活躍中ですね(短くてもよさそうですがw)。

あとは開け損なった右どなりのアンカーにコーススレッドをねじ込み、ヘルメット置き場にしました。


玄関の改造はまだまだ続きます。

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