駐車場の敷石を取り除いた、土と砕石が入り混じった土砂が溜まってきたので、土ふるい器をつくってみました。
Amazonでも4500円くらいで売っていたので、それを買ってもよかったのですが、ふるいの目の大きさが適切かわからないのと、網の目を可変にしたいと思い、自分で作ることにしたというのが経緯です。
まずは枠を作ります。こちらは1x4と3cmx4cmの棒を購入して組み上げていきました。
当初1x4に切り欠きを作り組み上げる予定でしたが、切り欠き部が弱すぎで3箇所も折れてしまったので、補修の気力もなくなり折れたところはそのままにしています。
また、頭の中での設計図では、取っ手には十時の切り込みを入れて網を挟み込む予定でしたが、こちらも作業を省略するため横向きの切り欠きのみですませました。
これに合わせてボックス部分の切り欠きは、完全に組むのではなく19mmほど浮かせて組むようにしました。そうすると2箇所の横向きの1x4が19mmほど下に出るので、そこにとってと金網を挟み込み、構造を強化し、編みを抜けづらくします。
前後左右の編みがはみでている部分は、90度折り込み、3cmx4cmの棒をあてがい押さえていきます。
そのあと6mmの長軸ボルトを網の下に通します。編みを少し持ち上げたところで固定する感じで、良い具合にボルトを通すことができました。
ボルトを切断し、ダブルナットなどで締め上げて完成です。
細かい網目にするオプションは、この大きさの編みで一度ふるいをかけてみて、必要ならばつくっていきたいと思います。
あとはこいつを塗装するのと、ふるうための台を作ります。
Amazonでも4500円くらいで売っていたので、それを買ってもよかったのですが、ふるいの目の大きさが適切かわからないのと、網の目を可変にしたいと思い、自分で作ることにしたというのが経緯です。
まずは枠を作ります。こちらは1x4と3cmx4cmの棒を購入して組み上げていきました。
当初1x4に切り欠きを作り組み上げる予定でしたが、切り欠き部が弱すぎで3箇所も折れてしまったので、補修の気力もなくなり折れたところはそのままにしています。
また、頭の中での設計図では、取っ手には十時の切り込みを入れて網を挟み込む予定でしたが、こちらも作業を省略するため横向きの切り欠きのみですませました。
これに合わせてボックス部分の切り欠きは、完全に組むのではなく19mmほど浮かせて組むようにしました。そうすると2箇所の横向きの1x4が19mmほど下に出るので、そこにとってと金網を挟み込み、構造を強化し、編みを抜けづらくします。
前後左右の編みがはみでている部分は、90度折り込み、3cmx4cmの棒をあてがい押さえていきます。
そのあと6mmの長軸ボルトを網の下に通します。編みを少し持ち上げたところで固定する感じで、良い具合にボルトを通すことができました。
ボルトを切断し、ダブルナットなどで締め上げて完成です。
細かい網目にするオプションは、この大きさの編みで一度ふるいをかけてみて、必要ならばつくっていきたいと思います。
あとはこいつを塗装するのと、ふるうための台を作ります。