2018年9月17日月曜日

庭の敷石を再敷設する

今年は、隣の家の土地が宅地開発された雑草の種が飛んできたのか、積年の雑草の種の積み重ねのせいか、雨が降った途端に雑草が大量に生えてきます。

まだ畑にしているところに雑草が生えるならいいのですが、それ以外のところに生える雑草の除去がつらいです。

さらに問題なのが、庭の一部には雑草予防などのため、敷石をしてるのですが、その敷石の間からも雑草が生えてきます。その場合、逆に敷石が邪魔をして根を取り去ることができず、繰り返し同じ場所から雑草が生えてくるという始末。

ということで、敷石を除去して、有機成分が表面にでないよう敷石を再敷設することにしました。

除去前の写真をとっていればよかったのですが、除去中の写真です。


取り去った敷石がこちら。大量の雑草と有機成分(栄養分)がどれだけ酷かったかがわかると思います。



こちらはその続き。ここなんかは雑草だけでなく、庭に植えた草に覆われていました。草を取り去り、大きな石と石の間の石を除去し2日がかりで復元しました。


表面に土が多いですが、このあとウォータジェットで表面の土を除去し、大きい石の間もウォータージェットで彫り込みました。


この後、大雨が降ったので表面や石の間も綺麗になっていると思います。

この後有機成分が表面に出てこないように砂を敷き、その後新しく買った砕石を詰め込みます。

ただ、問題はここだけでないこと。倍くらいの面積が同じ状況にあり対応が必要です。
あと今の砕石をどうするかも問題です。今のままだと表面に有機成分が大量に付着しており、再利用すると雑草の温床になりかねません。

土と砕石を古いで分離したあと、おそらくウォータジェットで洗わないといけないでしょうね。気が遠くなります。まぁ、徐々にやっていくしかないですね・・・

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