2018年5月13日日曜日

モバ造 プラスチックゴミを減量する

ごみ出しで悩む人は多いかと思いますが、さらに追い打ちをかけるのが有料ゴミ袋。

住民税払ってるのにさらに有料ゴミ袋を買う意味がわかりません。

燃えるゴミだけでなく、スーパーで出る袋を捨てるのにもプラごみ袋が必要です(柏市)。袋を捨てるために必要な袋とは何ぞや・・。

ということでこんな事にはお金を出したくないので、減量方法を考えて見ました。
減量方法としては、当初は裁断も考えましたが、裁断する手間もかかるため、圧縮に切り替えました。圧縮方法としては、そもそもゴミ自身が「袋」であることが多いため、この「袋」を活用します。

(1)ゴミをゴミで包む
ゴミの減量のため、まずゴミの世界では常識ながら、変てこな発想の「スーパーの袋を有料ゴミ袋で包まなくてはならない」にヒントを得て、プラごみを一旦ゴミそのもの、すなわちスーパーの袋でまず包みます。包む際は、袋の持ち手同士を縛ることで、できるだけ袋の中にゴミを詰め込んでください。


(2)スーパーの袋で包んだゴミを有料ゴミ袋に入れる。
 有料ゴミ袋には、プラごみを直接入れることはしません。なぜならば、個々のゴミを袋に入れてしまうと、袋からはみ出るほどのゴミは入れることができないからです。
 そのため、(1)でスーパーの袋に詰め込んだプラごみを有料ごみ袋に入れます。ことときは、下の写真のように有料ゴミ袋からはみ出る量を用意します。


(3)膝で圧縮しながらゴミ袋を閉じる
 最終工程です。プラごみがスーパーのゴミ袋に入っているため、通常有料袋に入れられる以上の量になっています。このゴミは、スーパのゴミ袋に入っているため、上から膝などで押さえつけることで、非常に圧縮しやすくなっています。
 膝である程度押さえつけることができたら、今度はゴミ袋の取っ手と、縛るためのヒモ(?)を結びます。そうすると、結んだ側と反対側がまだ飛び出しているので、飛び出した部分も取っ手とヒモ(?)を、もう一方の結んだ箇所に引っ掛けて結びます。
 結果、取っ手やヒモは少し伸びることもありますが、はみ出ていた部分も含めて全体を有料ゴミ袋に入れることができます。


これで大体4回分を一回で出せるようになります。オヌヌメです(なんでこんなことをしないといけないのかねぇ・・・)

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