2017年6月12日月曜日

2x4のフレンチクリートで紙タオルを壁にかける2

まずは購入した1x4の表面を焼きます。
超焦げ臭く、焦げの粉も尋常じゃなかったので馬を使って外で焼きます。

次に丸ノコで45度のカットです。しかし、丸ノコは300mmチョットしか切ることができません。反対にして残りをカットすれば良かったですがバンドソーでやってみました。


45度は初めてでしたが、何かにつっかえて調整出来ない。よく見ると刃を挟む棒が長すぎて当たっていました。前の所有者は45度は切らなかったんでしょう。調整後切ってみると全く正確に切れません。バンドソーでもジグが必要そうですが残り数センチなのでそのまま切りました。

取り付けはコンプレッサーと釘打ち機で仕上げ釘でも打とうかと思いましたが躊躇して手打ちにしました。

これは頭が無いので木工ボンドとの組み合わせが必要ですが、撤収を考えるとボンドは使ないです。そういう意味だと木ネジが妥当ですね。

組み立てるとセダンに乗らないので現地組み立てです。効率を考えジグで取り付けです、

最初の板の取り付けは大変でした。本来は最初の板の位置決めジグも必要ですね。

釘打ちの騒音が問題になりそうだったので必要最小限にしました。

完成です。

フレンチクリートはこんな感じでしっかり取り付け出来ました。

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