自称iOS App開発者の私は、巻き紙電卓のバージョンアップはもはや趣味ではなくなっています。
というのもObjective-C+Interface Builder(Story board以前)で開発した自分にとって、今のSwift + Constraints付Storyboardはまったくの別物。新たに勉強しつつ移行していかなくてはいけなくなってきているためです。
といっても、自宅で趣味的にやる気もおきず早何年。そのうち動かなくなってしまいそうです。Siriとの連携などにもついていかないといけないし、画面の回転はもはや動作がおかしくなっています。
そう、巻き紙電卓がやばいのです。
せっかく開発者費用を年間1万6千円も払っているのだから、キャッチアップしないとダメなんだよね。そいうことでMacbookを使って外で開発する気になっているのに、こんどはAppleがMacbookを新しくなってくれないんだよね。
・Macbook12インチは軽くていいけど画面が狭い。外部端子は2世代前
・Macbook Airは全然アップデートしない(Retinaでない)。外部端子は1世代前
・Macbook Proは重い。
そして7月に入りようやくMacbookも新しくなったと思ったら、なんと新しくなったのは一部の上位Macbook Proの中身だけです。他は放置という感じですね。
ということでAppleを待つことをせず、重い腰をあげて購入してみようかと、ちょっと性能他を比較してみることにしました。
・Macbook
Retina 12インチ(16:10) 2304 x 1440
Intel Core m5/Corei5 DualCore 1.2/1.3GHz オプション:Corei5/Corei7 DualCore 1.3/1.4Ghz
8GB 1866MHz LPDDR3 オプション:16GB
256GB SSD/512GB SSD
Intel HD Graphics 615
802.11ac/Bluetooth 4.2
USB 3.1 Gen1 (5Gbps, Display port 1.2)
480p FaceTime Camera
USB-C 30W PD
0.92kg
LowSpec 142,000yen
FullSpec 214,300yen
・Macbook Air
13.3inch(16:10) 1440x900
Intel Core i5 DualCore 1.8GHz オプション:Core i7 2.2GHz DualCore
8GB 1600MHz LPDDR3
128GB SSD/256GB SSD/512GB SSD
Intel HD Graphics 6000
ThunderVolt2(20Gbps) x1
USB3(5Gbps)x2
SDXC CardSlot
802.11ac/Bluetooth4.0
720P FaceTime HD Camera
Low Spec 98,800 yen
Full Spec 155,300 yen
・Macbook Pro 13inch
Retina 13.3inch(16:10) 2560x1600
Intel Corei5 2.3GHz Dual Core 64MB / Corei5 2.3GHz QuadCore 128MB
オプション:Corei7 2.5GHz DualCore 64MB /Core i7 2.7GHz QuadCore 128MB eDRAM
128GB/256GB/512GB SSD
8GB 2133 LPDDR/16GB
Intel Iris Plus Graphics 640/655
Thunderbolt3(40Gbps) 2port/ 4port
USB 3.1 Gen2 (10Gbps)
802.11ac Bluetooth 4.2/5.0
720P FaceTime HD Camera
USB-C 61W PD
Low Spec 142,800 yen
Middle SPec 220,800 yen
High Spec 407,800 yen
うーん、Macbook Airを使えるレベルまであげると、Mabook Proのロースペックと同額かぁ。実用Macook Air Low SPecで十分なんだけどねぇ。
しかし、結局今回のスペックアップは恩恵を受けられないという感じですねぇ。
ちなみにMacbookを買うなら、Tunderbolt3が付いているのでストレージは外付けで行けます。メモリはあとからあげられないのでメモリだけ16GBにすると220,800-です(Touch Bar model)。
Touch Bar modelにせずDual Coreなら16GBメモリで164,800-で手がでないわけではないという感じですかぁ・・・
ちなみに15インチにすると、Corei7 Quad Core 2.2GHzで最小258,800yen、CPUをCorei9 Quad Core 2.9MHzに上げると302,800yenです。
ちなみにCorei9は、Corei7の30%増しの性能らしいです。4K動画編集だと60%増しとのこと(動画撮ってないけどねww)。
▪️結論
4K動画編集などしなければ、Macbook Pro 15インチは必要ない。
Appleとしては、そのような性能が必要なければ現行機種で良いと考えている。
内部バス並みのThunderbolt3搭載は、Macbook Proだけ。
4K動画編集をしないものの、将来の拡張性を踏まえるとMacbook Pro 13インチとなる。
Macbook Pro13インチは安いものであれば14万円ちょっとで購入可能である。
しかしながら、メモリが少ないので16GBにするのであれば、16万円超となる。
CPUを最新のものにするなら22万円、動画もやってみようかという人は25万円超となる
(ストレージはThunderbolt3接続で追加)。
自分は16万円コースかなぁ・・・???
というのもObjective-C+Interface Builder(Story board以前)で開発した自分にとって、今のSwift + Constraints付Storyboardはまったくの別物。新たに勉強しつつ移行していかなくてはいけなくなってきているためです。
といっても、自宅で趣味的にやる気もおきず早何年。そのうち動かなくなってしまいそうです。Siriとの連携などにもついていかないといけないし、画面の回転はもはや動作がおかしくなっています。
そう、巻き紙電卓がやばいのです。
せっかく開発者費用を年間1万6千円も払っているのだから、キャッチアップしないとダメなんだよね。そいうことでMacbookを使って外で開発する気になっているのに、こんどはAppleがMacbookを新しくなってくれないんだよね。
・Macbook12インチは軽くていいけど画面が狭い。外部端子は2世代前
・Macbook Airは全然アップデートしない(Retinaでない)。外部端子は1世代前
・Macbook Proは重い。
そして7月に入りようやくMacbookも新しくなったと思ったら、なんと新しくなったのは一部の上位Macbook Proの中身だけです。他は放置という感じですね。
ということでAppleを待つことをせず、重い腰をあげて購入してみようかと、ちょっと性能他を比較してみることにしました。
・Macbook
Retina 12インチ(16:10) 2304 x 1440
Intel Core m5/Corei5 DualCore 1.2/1.3GHz オプション:Corei5/Corei7 DualCore 1.3/1.4Ghz
8GB 1866MHz LPDDR3 オプション:16GB
256GB SSD/512GB SSD
Intel HD Graphics 615
802.11ac/Bluetooth 4.2
USB 3.1 Gen1 (5Gbps, Display port 1.2)
480p FaceTime Camera
USB-C 30W PD
0.92kg
LowSpec 142,000yen
FullSpec 214,300yen
・Macbook Air
13.3inch(16:10) 1440x900
Intel Core i5 DualCore 1.8GHz オプション:Core i7 2.2GHz DualCore
8GB 1600MHz LPDDR3
128GB SSD/256GB SSD/512GB SSD
Intel HD Graphics 6000
ThunderVolt2(20Gbps) x1
USB3(5Gbps)x2
SDXC CardSlot
802.11ac/Bluetooth4.0
720P FaceTime HD Camera
Low Spec 98,800 yen
Full Spec 155,300 yen
・Macbook Pro 13inch
Retina 13.3inch(16:10) 2560x1600
Intel Corei5 2.3GHz Dual Core 64MB / Corei5 2.3GHz QuadCore 128MB
オプション:Corei7 2.5GHz DualCore 64MB /Core i7 2.7GHz QuadCore 128MB eDRAM
128GB/256GB/512GB SSD
8GB 2133 LPDDR/16GB
Intel Iris Plus Graphics 640/655
Thunderbolt3(40Gbps) 2port/ 4port
USB 3.1 Gen2 (10Gbps)
802.11ac Bluetooth 4.2/5.0
720P FaceTime HD Camera
USB-C 61W PD
Low Spec 142,800 yen
Middle SPec 220,800 yen
High Spec 407,800 yen
うーん、Macbook Airを使えるレベルまであげると、Mabook Proのロースペックと同額かぁ。実用Macook Air Low SPecで十分なんだけどねぇ。
しかし、結局今回のスペックアップは恩恵を受けられないという感じですねぇ。
ちなみにMacbookを買うなら、Tunderbolt3が付いているのでストレージは外付けで行けます。メモリはあとからあげられないのでメモリだけ16GBにすると220,800-です(Touch Bar model)。
Touch Bar modelにせずDual Coreなら16GBメモリで164,800-で手がでないわけではないという感じですかぁ・・・
ちなみに15インチにすると、Corei7 Quad Core 2.2GHzで最小258,800yen、CPUをCorei9 Quad Core 2.9MHzに上げると302,800yenです。
ちなみにCorei9は、Corei7の30%増しの性能らしいです。4K動画編集だと60%増しとのこと(動画撮ってないけどねww)。
▪️結論
4K動画編集などしなければ、Macbook Pro 15インチは必要ない。
Appleとしては、そのような性能が必要なければ現行機種で良いと考えている。
内部バス並みのThunderbolt3搭載は、Macbook Proだけ。
4K動画編集をしないものの、将来の拡張性を踏まえるとMacbook Pro 13インチとなる。
Macbook Pro13インチは安いものであれば14万円ちょっとで購入可能である。
しかしながら、メモリが少ないので16GBにするのであれば、16万円超となる。
CPUを最新のものにするなら22万円、動画もやってみようかという人は25万円超となる
(ストレージはThunderbolt3接続で追加)。
自分は16万円コースかなぁ・・・???
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