仕様は1.86GHzのAtom 、タッチスクリーンの有機ELディスプレイ、RAMは2GB、パフォーマンスは現行 Model 02と比較して最大2倍とのこと。性能は良くならないかな、と思っていましたが最大2倍はちょっとショックです。
しかし、有機ELなど、コスト増の要因もあるのと、性能面は現在所有のOQOがSSD搭載で納得の性能になったのでまぁいいかな、という感じです。惜しむらくは、PCI Express IFが搭載されていないため、今後も拡張モデムが搭載できないこと。もっとも現在の日本のパケット通信環境ではあまり意味がないので、今のOQOを所有し続けようと思います(画面解像度があがっていたら迷っちゃいますが・・・)。
ところがEngadgetの記事でむかついたのが、OQOへの枕詞で「ヒットしそうにないUMPCを作り続けている」というところです。OQOファンの私としては、OQOとSmartPhoneが統合され、定額通信となったOQO model3で爆発ヒットを飛ばして見返してほしところです。
http://japanese.engadget.com/2008/12/30/oqo-atom-el-model2/
では、良いお年を。
0 件のコメント:
コメントを投稿