2017年2月1日水曜日

発熱しないインフルエンザ

出張中に咳が出ており、怪しいと思いつつも関節痛もなく、また仮にインフルエンザであっても休みようがないため、仕事を継続。

昼休みによったお好み焼き屋で「今年のインフルエンザは、熱が出ないんですよ」と、お店の人が言われ焦ったが、自分にはまぁ関係ないだろうとそのまま出張の用を足す。

家に帰ってようやく熱を測ると、36.8度。微熱という感じ。しかし咳が強いので出張の翌日は休みを取ることに。昼になり、母の病院に行こうと動いていると、どうもフラフラする。熱を測ると37度。

お好み焼き屋での話もあり、インフルエンザで母の病院へ乗り込もうならば、院内感染で大変なことになるので、一応近所の病院で検査をすることにした。


で、病院に行ってインフルエンザの検査を依頼すると、窓口のお姉さんが何度も他の人と「熱が37度ですけど・・」と言われる。それでも「インフルエンザ検査をしてください」というと、検温することに。すると37.4度。

それでも窓口のお姉さんが、中の人と「どうしましょう」みたいな話をするので、「入院患者の対応があるので検査してください!」とキレ気味に。

そして検査室に行ってからも、看護師が「いつから発熱が?」とか聞いてくる。「昼からですけど」というと怪訝な顔に。検査する前も、検査員が医師に「熱が37度くらいですが」とかいう始末。

医師には事情を告げ検査することに。そして検査して2分ほどで呼ばれ、


「いやぁ、勘がいいねぇ。インフルエンザA型ですね。お薬出します。」


ほんとイラッとした。窓口姉ちゃんや看護師、検査技師は、もう少し知識をちゃんと持って欲しいわ。

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