2014年9月28日日曜日

折りたたみ自転車には定期的な増し締めが必要

DAHON Routeのハンドルがちょっとブレるなぁ、と思っていたら、なんとRouteを貸した人がころんでしまいました。

まぁ、雨ということもあったようですが、リクセン&カウルのカゴも歪んでしまい散々。

リクセン&カウルのカゴは、足で踏んづけながら修正したら治りましたが、そもそも何故ハンドルがブレるのか?

よくよく見るとハンドルの折りたたみ部が緩んでしまっています。



さて、ここで注意です。

DAHON Routeのハンドル折り畳み部の締め付けは何でやるのでしょうか?

2本のネジ??

ブブー。これやるとハマります。ハンドルを上げたあとでハンドルが折れなくなってしまいます。注意してください!!たまにやる人いるみたいです。

閉めるのは、ヒンジ棒みたいす。



結局ハンドルが折れなくなって「橋輪」まで持って行き直してもらいました。ついでに中央のヒンジも占めてもらって無料。ラッキー。ありがとやんした。

と、思い家に帰って錆びついてしまったチェーンなどを整備していると・・・・




なんと!!! ディレイラーハンガーが歪んでるではないか!!!

転びやすい人に自転車を貸すときは、ディレイラーガードを忘れずに・・・・

現在「橋輪」で修理中・・難航しているみたいす・・・

結果!! 修理代金4500円〜〜 痛すぎだわ・・・トホホ。

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