2020年12月13日日曜日

GoProの動画読み込みにSDカードリーダはいらない

 SDカードリーダがなくなってしまいました。

一生懸命探しましたがついに見つからず、遅くてもWifiで取り込もうか、どうしようか迷いましたが、色々と方法を探しているうちに、なんと、

「GoProをMacにUSB接続すれば読み取れる」

ということに今更ながら気がつきました・・・・


Mac側のIFは、USB-AでもUSB-Cでもよく、GoPro側はUSB-Cになります。

Mac側に必要なアプリは、標準で付属している「イメージキャプチャ」というソフトになります。



これを起動し、ダウンロードする動画を選択してダウンロードボタンを押すか、ダブルクリックでダウンロードすることができます。




ちょっと戸惑うのが、デフォルトのダウンロード先が「ダウンロード」フォルダではなく、「ピクチャ」フォルダになるくらいですね。あと「ピクチャ」フォルダにダウンロードされても「写真」アプリに入るわけではないので、「写真」アプリにドラックしてあげる必要があります。

ということで、いらないものを購入して延々と使い続けていたというお話でした・・
皆さんも思い込みには気をつけて・・・




2020年12月10日木曜日

3Dプリンターで物作りを始めました。

 最近3Dプリンターを購入して、色々のなものを作るようになりました。

購入したプリンターは、LABSTS ET4(FDM方式)というものになります。


最近3Dプリンターも非常に安くなっており、3万円前後で安価にかなり使えるものが手に入ります。

安価な3Dプリンターには大きく2種類あり、一つは材料押出堆積法(FDM)方式、もう一つが光造形(DLP)方式です。光造形ですと細かい積層ができるのですが、作ったものを洗浄したり、作ったものが歪んだりすることもあり、とりあえず作ってみようという人には、FDM方式が良いかと思います。

FDM方式の3Dプリンターの購入のポイントとしては、

 ・ベッドの温度を上げることができ、様々な材料に対応できる

 ・ベッドの水平だしが自動でできる

 ・タッチパネルである

 ・精度が高い

 ・ユーザが多数いる

 ・サポート材を容易に取ることができる

などが挙げられます。

最も重要なのがベッドの温度ですね。FDM方式の主な材料(フィラメント)としては、PLA、ABSがあげられ、その中間の物としてPETGが挙げられます。また柔らかい素材としてTPUというものがあります。

最も簡単なのがPLAで、基本PLAだけを使っていればいいのですが、長期間使うものでは耐候性に優れたABSや、材料の弾性を求める場合はPETGやABSを使うということになります。

ただし、PETGやABSは造形後に縮む特性があり、それをできるだけ防止として正常に造形できるようにするには、ベッドの温度を上げなくてはならず、そのためベッドの温度が高く調整できるものを選ぶ必要があります。

次に印刷時は、造形するテーブル(ベッド)が水平に保たれなくてはなりません。狂うとうまく造形できなくなります。そのため自動で水平を調整(印刷時に補正)してくれるプリンタであると融通が効きます。ただ、慣れてくると事前にうまく水平が調整できるので、最近はあまり使っていません(LABISTS ET4のセンサーがおかしいのもあるかもしれませんが)。途中で狂わなければ不要かもしれません。

3Dプリンターでは、温度調整や水平調整、モデルの洗濯など様々な操作が必要となりますが、タッチパネルだと便利です。ただ一旦印刷し始めてしまえば操作することはありませんので、これも絶対かと言われると、そうでもなさそうです。OctPrintというソフトを使えば、パソコンから無線でコントロールできるのでそれを前提にすれば不要かもしれません。

精度については、高ければ高いほど綺麗に印刷できます。機種としてはOrginal Pulusa (i3)の一択だと思います。グレードアップもしていけるのでおすすめです。ただし10万円以上してしまうため、分解・組立に慣れた人で余裕があれば、Plusaという感じでしょうか。

だだ3万円代のプリンターでもかなり悪いということではありませんので、精度を追求したいという人出なければ、Creality のEnder 3 のV2というものがおすすめです。というのもユーザ数がかなり多く、改造部品や改造のための情報が多くあるためです。V2ですとモータ音も静かになりますので、V2の方がおすすめです。

で、なぜLABISTSなのかというと、ヒートベッド、オートキャリブレーション(水平出し)、液晶タッチパネルなどの装備であるにもかからず2万円台という、コストパフォーマンスに優れたものだったためです。ただしサポートはありませんので、自身のない人は避けた方が良いかと思います。

最後に3Dプリンターの造形での弱点は、宙に浮いた部分にはサポート材と言われる余分な部品を造形して、後から外すということが必要になります。このサポート材が厄介で、サポート材がついた面は荒れてしまい、精度どころではない、という感じになる場合もあります。この弱点への対応としては、サポート材だけを水溶性の材料にするという方法があり、このためにはデュアルヘッド方式のプリンターを選ぶ必要があります。材料を入れ替えながら印刷していくためヘッドが2つ必要になるということです。5万円台でAliExpressで売っているので、初めからデュアルヘッドを選択するのも手かもしれません。

いずれにせよ、3Dプリンターにはトラブルがつきものですので、色々と調整しながら印刷するのが好きな人出ないと、購入は避けた方が良いかもしれません。

3Dプリンターの選定のポイントだけで長くなってしまいました。

次からは、どんなものが作れるのか、作る方法などをご紹介できればと思います。









2020年12月1日火曜日

Big Sur インストール時にT2チップカーネルパニック(BAD MAGIC!)が発生

Mac mini 2018のBig Surへのアップデートでかなり苦労したので、ブログに載せておきます。

Mac mini 2018ですが、こいつにはセキュリティチップとしてT2チップというものが乗っていますが、今回のBigSurへのアップデートでは、こいつが悪さをしてアップデートができないという状況に陥りました。

アップデート処理をして再起動すると、次のエラーメッセージが表示されるというのが今回の症状です。

BAD MAGIC! (flag set in iBoot panic header), no panic log available


このエラーはT2チップのファームがアップデートできないために生じるメッセージということで、このエラーを強制的に無くすには、別のT2チップ付きMacが必要ということらしいです。

しかし持っているMacは、Mac miniの他はMacbook12インチ以前のものしかないので、カーネルのアップデートはできず、やむをえずAppleのサポートに電話連絡しました。

電話連絡は、サポート中のハードウェアでしかできないようですが、一応故障で基盤を交換しているので、基盤はサポート中でしょ、という理屈で電話サポートを受けてみました(これ、基盤交換していなかったら電話できないということ?という感じです)。

最初のサポートは通り一辺倒で、状況をあまり調べてくれませんでしたが、基盤交換したMacではBic Surをインストールできないという点や、Catalinaのクリーンインストール後のアップデートでもダメということを伝えたところ、BAD MAGIC!の原因を調べてくれたようです。

結果は、「Apple純正意外のハードウェアを繋いでいませんか?」ということでしたが、さらに「メモリを増設していませんか?」とも聞かれたので、まず外付けHDDを外してインストールしてみました。

その結果、BAD MAGIC!は表示されなくなったものの、問題があり再起動したとのメッセージが表示され、インストールはできませんでしした。

仕方がないので、Mac miniを分解してメモリも購入時のメモリに入れ替えました。

すると、これまでと違いインストールにかなりの時間がかかり、最終的にBic Surにアップデートできました。

メモリ増設が原因だなんて、想像もしてみませんでした。

これからメモリを再度増設してみますが、果たしてどうなることか。今後はAppleハードウェアはAppleシリコンになり、メモリ増設はできなくなると思いますので、問題は無くなるのかもしれませんが、今回解決に3日くらいかかっているので、同様な問題は勘弁してほしいところです。