昨日天体望遠鏡用の箱をいじっていたら、シュミカセ(シュミットカセグレン鏡)用の×0.63レデューサが出てきました。ヤフオクで売るかな・・・ともおもったのですが、シュミカセ->M57アダプターも出てきて・・・・
うーん、M57→シュミカセがあれば明るい望遠レンズの完成だ・・・・と思ったが最後、アダプタを探して買ってきてしまいました。
これで、220mm(35mm換算440mm) F3.65の望遠の完成です。
でも(室内ですが・・)やはり手ぶれがひどいです。5枚に一枚かなぁ・・・・BORGシステムをお考えの方には、AFフォーカスの遅さなんて関係ないので、ボディー手ぶれ補正のあるE-P1がお勧めかも・・・
しかしさすがBORG。ピントと手ぶれがなければ画像は超シャープです。
ミニボーグ60ED本体(6260)+M57→2インチオスAD(7502)+シュミカセレデューサ(ミードf6.3)+シュミカセ→M57(7424)+M57ヘリコイドDX(7758)+カメラマウントフォルダー(7000)+マイクロフォーサースマウント(5011)
ありゃりゃ、レデューサ入れる位置によって画角が全然ちがう・・・・ 主レンズの直下に入れると画角が広がります・・・全然レデューサの仕組みがわかってなかった・・・
最新のシステム:ミニボーグ60EDレンズのみ+10mm延長筒(メス・メス)+M57→2インチオスAD(7502)+シュミカセレデューサ(ミードf6.3)+シュミカセ→M57(7424)+M57ヘリコイドDX(7758)+10mm延長筒(オス・メス)+2インチ接眼アダプター(7395)+2インチ接眼→M57(7425)+カメラマウントフォルダー(7000)+マイクロフォーサースマウント(5011)
長さが足りないので、2インチ接眼アダプタを間に入れました。ずいぶんと鏡筒が短くなります(短くしようとしたら、画角まで変化したという次第です)。うーん理論を学ばなくては・・・
ちなみに、これだとピントが敏感すぎです。2cmほど鏡筒が長くなりますが、ヘリコイドをレデューサの前にもっていくとOKです。
しかし、どんどんシステムが増えていく・・・
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