2020年5月31日日曜日

サブチャンネルつくりました(モバごはん・モバ旅)

ただでさえ弱小のYouTubeチャンネル(モバ造:https://www.youtube.com/channel/UCzo0_XarnHE4ejyGjox0LUg?view_as=subscriber)ですが、DIYに特化するため、
食事については
・モバごはん(https://www.youtube.com/channel/UCsIJc-MQLOtgiHFip-KLodg
旅行については
・モバ旅(https://www.youtube.com/channel/UCAcgM8fDovWZssEamUUxnUw
というサブチャンネルを作成し、投稿を分けることにしました。
モバご飯の動画です

しかし,新しいチャンネルになること、またついでに見てもらうということが無くなったため、なかなかアクセス数が伸びないですね・・・
ユーザのためと思って分離しましたが、なかなか難しいものです。
また統合するにもいろいろあるし・・・悩ましいす・・・・

2020年5月16日土曜日

モバ造 テーブルを作成すれど完璧にはいかず とりあえず妥協して完成させるの巻

6ヶ月以上かかりましたが、とりあえずテーブルを作りました。

大きなテーブルなので既製品はなかったのですが、守谷のジョイフルホームセンターで、テーブルトップと脚が売っておりこれをベースに作成しました。

ただ、そのまま組み上げるのではなく、白いペンキを塗ること、またテーブルトップなので2液ウレタンで仕上げることとしました。

(1)テーブル表面を平らにする

まず木目の段差をなくすために、テーブル表面を削り平らにしていきます。以下の動画は、既にサーフェサーを塗っていますが、段差が大きく表面を削り直しています。



(2)サーフェサー(プライマー)を塗る

省略してもいいのかもしれませんが、木のテーブルの場合、ペイントが繊維に染み込まないように、またペイントの乗りをよくすること、またペイントのベースを平らにし、下地の色(木目)が見えないように、サーフェサー(プライマー)をぬり、表面を平にしていきます。



(3)着色(ペンキを塗る)
白ペンキを塗っていきます。ただ、下地が見えなくなるまで何層も塗っていかなくてはならないこと、ペイントの濃度やハケの跡をなくすためにサンディングをしなくてはならず、コツを掴むため、長い時間が必要でした。



(4)サンディング
本来は塗った後の凸凹を落とすだけになりますが、削りすぎたりなど、一定の厚みになるまで結構な時間を費やしました。



何回も塗り重ねないと下地が見える感じがします。素直に下地が見えるところだけをペイントして段差をなくしていくという作業になりました。



ローラで何回も塗って厚みを増していきますが、削りながらやった方が良さそうです。


ややペイントを薄めること、サンディングを繰り返すことが必要っぽいです。



(5)2液ウレタンを塗る
表面を平らに塗ることができたら、次は2液ウレタンで表面の硬度を確保します。

2液ウレタンの説明書によれば、一度塗って#400で削り、また塗ればおしまいということになっていますが、一度塗った面を削り平らにするには、平らに塗り切れていなければならず、思うように平滑になりませんでした。



結果、サンディングで光沢面を目指しても、いわゆる「ゆず肌」が出てしまい、スプレー式の2液ウレタンをかけてみましたが、今度はしっかりスプレーできず、結局#240くらいで荒く表面を削って誤魔化した感じです。




(4)脚をつける
本当は妥協せず作りたかったですが、テーブルだけに関わっている訳にいかず、一旦2液ウレタン塗装は妥協し、脚をつけて完成です。

また時間だけでなく、2液ウレタンは2000円から4000円と高価なこともあり、時間とコストの見合いから一旦妥協したという感じです。そのうち時間・費用で余裕ができてきたら、もういっぺんトライするというのもアリかもしれません(成功するかどうかですが・・)。

脚は、ガタが出ると思っていたのですが、結構しっかりねじ止めすることができ、この点は満足いく物ができた感じです。



設置するとこんな感じです。イメージとしてはいい感じかと思います。

2020年5月3日日曜日

Mac mini 2018に外付けHDDをつけてFusion Driveにして失敗した話

Mac mini 2018は内蔵ハードディスクが使えません。

そのため、データは外付けドライブに入れなくてはいけませんが、ピクチャなどのドライブは内蔵SDDになっており、操作が面倒です。

そのため、Mac mini 2018に外付けHDDをつけ、Fusion DriveでSDDと1ドライブにしてみました。結果、元々Fusion Driveは外付HDDは「使えない」と書いてあり、その通り使えない結果になりました。

どう使えないかというと、「データが壊れる」です。

Appleさん、サポートしてほすいわ・・・


ちなみに、マニュアルでFusion Driveを組む方法は、インターネット検索をすると出てきますが、HFSフォーマット時代のものが大半で、APFSフォーマットの手順はあまり出ていません。

例えば、DriveのUUIDを入手するコマンドは、
    diskutil cs list
とかが出てきますが、実際は、
 diskutil apfs list
になります。

csをapfsに置き換えればいいようにも思えますが、実際にはAPFSは「コンテナ」という概念が加わっており、
例えばFusion Driveを解除する場合などは、deleteVolumeではなく
 diskutil apfs deleteContainer UUID(UUIDを貼り付ける)
になります

コマンド類は、
 diskutil apfs
で表示されるヘルプを見るといいでしょう

内蔵SSDと外付けHDDでFusionDriveを構成しても、起動したように見えてもじきにデータが壊れるので、やるだけ損という感じです。

疲れた。